弦跳さん
のうた一覧
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在りし日は誰を慰めしか蓄音器 今はか細き雨に濡れ居り
平成二十二年六月二十五日
20
蓄音器っていうか、 レコードプ...
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友引や我も連れてけ馬鹿野郎 遺された方が悲しいでしょうが
平成二十一年一月二十四日
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悲しみを乗り越えて頑張れとか。 ...
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我が心 言の葉にせり とて良う見れば祖父の律詩にさも似たり吾歌
平成二十二年八月二十三日
15
これも遺伝というヤツだろか。 ...
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何となく皆の昨日が知りたくて 「うたのわ」を見る朝六時半
平成二十二年二月十日
14
ついったーとかと違って 出来事...
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一人では辛き道とて光芒の 射すまま往かむ同行二人
平成二十二年六月二十六日
14
おばあちゃんの四国お遍路が 満...
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逢ひ見ても逢ひ見なくても見ていても 胸の痛みは変わらざりけり
平成二十二年六月二十八日
12
※効果には個人差があります※ ...
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待ってるよ 音も電気も排除して 毎朝定時の君の歌声
平成二十二年四月二日
11
徹夜明けの朝になると 必ず聴こ...
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霧雨が君のうなじを濡らすとき 過ぎにし風の冷たさを知る
平成二十二年十一月五日
11
失恋した。 私じゃなくて、友達...
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うちひさす古都麗し打ち解けて 氷室神社の空に裏梅
平成二十二年二月二十八日
10
東大寺に行ったれば 紅白の梅に...
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夕焼けに確かに在りし あの歌がとどめかねつる とどめかねつる
平成二十二年八月二十七日
10
残ってたのは 楽しかった気持ち...
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茅蜩や高きお空に継ぎ目なし 欠伸をすれば栗落ちにけり
平成二十二年十月二日
10
春眠暁を覚えず? 先生、秋も眠...
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ねこ子猫ネコ猫まみれの嬉しさは 母のくしゃみにわっと飛び散る
平成二十一年一月五日
9
〇クモの子を散らす ⇒✕ネコの...
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よしやきみ ぼくがまともであったなら この逆月も 空で在るだけ
平成二十二年五月五日
9
四杯目は狂気のため…(笑)
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冬なればふくれ面なり群雀 春至りなば千代千代となむ
平成二十三年三月六日
9
スズメさんがお喋りする。 スズ...
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覚めやらぬ小路を彷徨く我が伴は 逆三日月と山不如帰
平成二十三年六月二十九日
9
初めてのあけぼの独り歩き。 ...
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身の内へ秘めし文箱の鍵失せば 開くこともなし飽かるるもなし
平成二十三年十一月四日
9
人って怖いなぁって思った。 人...
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君知るや吾が心中の煩悶を 積もりし淵のその氾濫を
平成二十年十一月十三日
8
駄洒落。溢れたら目から出てくる。
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真澄鏡つれなき淵のうき草に 君のたまいし誓ふ音を見る
平成二十一年五月二日
8
「誓う」って書いて「ウケフ」って...
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タヲヤメの如きか細き腕にて る ぺるそぉな の首を吊るさめ
平成二十一年六月二十四日
8
ル・ペルソーナ=仮面。 上ッ面...
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寒畠を埋め尽くしたるぺんぺんも 花の白きを見れば愛しき
平成二十三年四月九日
8
一月七日を過ぎたら 雑草だと思...
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