三沢左右さん
のうた一覧
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花の名を知らない僕の掌の中の花をあなたの名前で呼ぼう
平成二十二年五月十一日
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名前を付けたときに、初めて恋とな...
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「さよなら」の四文字を打ち消そうとして力不足の「またね」三文字
平成二十二年十一月十五日
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http://utanowa.n...
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明星を射るがごとくに弓めきて夏の終りを告ぐる三日月
平成二十二年八月十六日
34
帰省してきました。 天つ嚆矢 ...
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青空を包み込みたるシーツあり幸せひとつ日曜の朝
平成二十三年一月九日
34
爽やかな歌ができてしまいました。
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夏とてか常葉の青に似るは無き 澄める空行く十代の魂
平成二十二年六月十五日
30
「カート・コバーン」「ニルヴァー...
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雨の夜の浮かぶ思いは雨粒に叩かれ沈み海へと至る
平成二十二年九月二十八日
30
雨だりに振り籠めらるる秋の夜 ...
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つらいこと言わない君は僕よりも少しだけ意地悪いみたいだ
平成二十二年六月二日
29
君ってのが誰なのか。僕なのか。
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水みづし紙に置かるる色どりを待ちて絵の具の透る青さよ
平成二十二年七月十六日
29
パレットの上で、絵の一部になるこ...
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工場に鉄切る音ぞ響きける あはれ をみなの悲鳴のやうな
平成二十二年九月二十八日
29
何気なき顔して過ぐる町工場 人...
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竜の巣に隠らふ城に歩み来しひたぶる苔の生すかの兵よ
平成二十二年七月十八日
28
宮崎アニメ・ジブリアニメ歌第三弾...
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紅に薄く絵の具を含みたる小筆を措きて画の完りぬる
平成二十三年八月二十五日
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100首目です。長々と投稿してき...
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割れし背を夏に染めたる空蝉の琥珀に吾も溶けたしと思ふ
平成二十二年七月二十八日
26
空蝉や信心もなく拝みたり ...
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あなたとの最後のメールはできるだけ、さりげないものでありますように
平成二十二年十一月十一日
26
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淡青き水面に沈み行きゆきて深き夜やみに月ぞ溺るる
平成二十三年九月九日
26
二首目です。 今晩は、日の...
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浮かびては沈む言の葉水底に敷けど光を受けて輝く
平成二十二年六月十八日
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本歌?人間椅子「もっと光を!」 ...
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見る月に千々に心の砕けるはひとかに在らで満つる影にて
平成二十二年八月一日
25
月は平等すぎる。
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あかき火と夢かの月に照らさるる能舞台こそ風しづかなれ
平成二十二年八月三十一日
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薪能第二段です。 「夢かう...
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生ぬるく仄立つ色を夕空に染めて千色の秋は暮れけり
平成二十二年九月七日
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赤青黄 数え切れない色どりに ...
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冬の夜の冷えしまされば白雪はその熱をもて闇を融くめり
平成二十三年一月二十四日
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雪はきれいですが、寒いのは苦手で...
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流されし桜いづれはいづかたに花開かする春こそあらめ
平成二十三年三月二十三日
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そんなこともあればいい。
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