水中あやめさん
のうた一覧
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春の夜に人の夢こそ儚けれ花はあはれに散ると言へども
平成二十二年六月十日
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カッコ良く言えば 春の忘れ形見...
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浜千鳥跡にもしるき物思ひ今は消えなむ波のまにまに
平成三十一年三月二十四日
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身も春もあらぬ千年にすみわたるいにしへゆかし道の辺の月
平成二十八年十月十六日
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「月やあらぬ春や昔の春ならぬ我が...
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君ならで誰にか見せむ初めての紅をさす手はつと止まりけり
平成二十三年三月三十日
21
大学合格しました!これからもっと...
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思ふ人ある人を恋ひ初めにけり袖より外にいかで漏らさじ
平成二十八年十月十一日
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密やかな軒のしのぶを見過ぐせり十六夜月の照らす今日まで
平成二十二年五月三十日
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十六夜月のようにいざよふ心、忍ぶ...
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今はただ一日一日を生きゆかむ愛しき時を止めかねつつ
平成二十八年十月十一日
17
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いとど散れやがて埋めよ別れゆく人の通らむ道紛ふがに
平成二十二年二月二十七日
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本歌は在原業平「桜花散りかひくも...
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手にとれば誰が袖分かず染む梅のうつりやすきは心なりけり
令和三年三月八日
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花を手に取る人誰にでも移ってしま...
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吉野山峰にかかれる白雲のはたてに物ぞ思ほゆるかな
平成二十八年十月十一日
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「夕ぐれは雲のはたてに物ぞ思ふあ...
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春さらば花の鏡となる水に心もとなき顔も映らむ
平成二十二年三月十七日
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なじんだ環境が好きなので、四月は...
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桜にはまだしき庭の木の間より青々澄める空ぞ漏り来る
平成二十六年三月三日
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空が漏れてくるという表現で、いつ...
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浮舟のたゆたひ居れば知らぬ間に頼みし月もよその山の端
平成二十八年五月二十九日
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しずのおだまき。
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蜻蛉の日記を開きて世の中は昔も今も物思ひかな
平成二十二年九月二十日
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人の心は同じなのですね。
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寝覚してなほ星明かしほととぎす見果てぬ夢のたよりともせむ
平成二十八年六月八日
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こちらはいただいたお歌にもう一度...
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我を抱く人の力よ筒井つの昔は丈を比べしものを
平成二十二年五月二十八日
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修辞とかあまり考えずに素直に詠み...
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行く末の儚き身とて「忘れじ」と心に誓う山梔子の花
平成二十二年六月四日
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昨日十八歳になりました。
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橘のひともとゆゑにみな人はおのがおのがの夏の夜の夢
平成二十八年六月八日
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野吹様にはじめて歌を送らせていた...
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くもれかし思へば悲しかの人は今宵の月を誰と見るらむ
平成二十八年八月八日
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くもれかしながむるからに悲しきは...
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唐衣きたるが止めば徒なれど思ひの丈をいかでたつべき
平成二十二年三月十三日
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「唐衣」は「着たる」の枕詞、「着...
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