芳立さん
のうた一覧
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なつかれていつと知られぬたちあふひこむらさきなる君を待つらむ
平成二十二年七月二十二日
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波璃様に贈った歌。 「夏離れて...
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紅茶派の君のつたないコーヒーがなににも勝る残業手当
平成二十三年二月二十六日
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「題詠blog2011」014「...
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男性はええかつこしいの歌を詠み女性はやたら悲劇のヒロイン
平成二十二年六月十九日
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同じことかもしれませんが、私はこ...
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色も香も声もめぐれり春の日は忘れしひとを忘れさせざる
平成二十三年二月二十八日
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あかねさす日の入る海にむらさきの君ふる袖をひとりまつ風
平成二十二年七月三日
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AsTheMadderRedSu...
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百年のかげをつたふる学び舎にたえてきこえぬ赤とんぼ飛ぶ
平成二十二年九月十七日
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童謡「赤とんぼ」は、十五で嫁に行...
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事務的にナースは告げついもうとがいま麻酔よりかへりきたれる
平成二十二年六月十八日
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事務的な言い方にむしろホッとする...
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春の雨しづかに降れよ去る人を思ふよすがに香をだに残せ
平成二十二年四月二十八日
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「思ふよすがに」(思う手がかりと...
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「兵隊さん水をください」「水をくれ」「水、水、水」と変はりゆく声
平成二十二年八月九日
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小学校5年の時、学級文庫にあった...
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秋の日のさびしさ問はば空の蒼われをさりゆく高み深みに
平成二十二年九月十四日
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折らざらば花のいのちのはかなきを吾が身と知らじ愚かなりけり
平成二十二年三月八日
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本歌、光明皇后「折りつれば手房に...
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遠き日の史学者よ書けその年は春も四月もなかつたのだと
平成二十三年四月三十日
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言の葉を武器にするなと言ふ人はどこの玉座におはしますのか
平成二十二年九月二日
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言葉を武器にすることが良いとは言...
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月よばぬ夜半の寝覚めに梅雨空の涙しのびつ君をわすれで
平成二十二年六月十三日
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結句の「君をわすれて」を「君をわ...
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をのこ四十路みのりの秋と驕れども頭にまだきふれる霜かな
平成二十二年八月二十一日
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本歌、与謝野晶子「その子二十櫛に...
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うつせみのよを尽くしてやかがり火に狂へばけさは恋のなきがら
平成二十二年八月二十七日
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焼けわたる憂き世をおきて空ばかり高くなりつつ秋をととのふ
平成二十二年八月三十一日
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空を見る限りでは、もう秋なんです...
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われはまだ触れみぬひとの枕べにさしも入るらむ月くちをしき
平成二十四年十月二十九日
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かはしあふはかなき歌とつゆほたる流るるかなたきら星の八百
平成二十二年六月十日
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思いつきで「かはづ鳴き、ほたる飛...
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若人の驕りうつくしわすれ得ぬわが春の日のすがたなりけり
平成二十二年八月二十一日
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若い頃は分不相応な生意気ばかり言...
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