日央さん
のうた一覧
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寄せて帰す波の耀ひ耳遠く 吹きたる風と月の涼しさ
平成二十二年八月一日
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寝覚めして窓眺むれば真白にそ深々積もる音の清けさ
平成二十一年十二月二十八日
21
静かすぎると反対に音が聞こえてき...
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薄闇に浮かぶ白花 烏瓜 一夜の夢に潤みたるかな
平成二十二年八月一日
21
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一葉落ち一葉落ちては秋を知る ものの静けさ ものの悲しみ
平成二十二年九月三十日
21
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明け色の空を染めたる陽光に一雨欲しき長月の朔
平成二十二年九月一日
20
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名も知らぬ道に咲きたる手弱女を吾が手に収め愛でし雨の夜
平成二十二年五月二十九日
17
歌会に参加する前に、遊んでみたく...
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鳴神の此処ぞとばかりに闊歩する肩の後ろに秋は来にけり
平成二十二年九月二十三日
17
朝から鳴ってます。 出掛けたい...
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身に降りし夏の陽射しの強かるを君と語らむ水無月の朝
平成二十二年六月二日
16
じりじりと強くなる陽射しを、朝、...
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歌詠みの歌詠む想ひ千々にあり ならばなべてや愛しと思はむ
平成二十二年八月二十八日
16
歌を詠む人の思いはそれぞれで。 ...
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風吹きて はらり舞ひ散る花瓣ごと杯に注ぎたる酒を飮み干す
平成二十二年四月二十六日
15
花見酒に洒落込めたら、おつじゃな...
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砂浜に残る足跡一つずつ君と歩いた夏が近づく
平成二十二年六月十九日
15
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雨音と風鈴の音が響きたる簾眺めし夏館かな
平成二十二年六月二十七日
14
むしむしと暑い梅雨時には、ことば...
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時止めてたけなわの夏味わえり 咲き極まれる向日葵の花
平成二十二年八月四日
14
真っ黄色の大輪の向日葵を見た時、...
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露草の青に込めたる「小夜曲」 恋を唱える夜を待ちわびて
平成二十二年八月二十三日
14
露草の花言葉は「尊敬」「小夜曲」...
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夢と知り夢と嘆きつ夢に酔い努々忘れぬ夢の後先
平成二十二年八月二十九日
14
明日というより、もう今日ですが…...
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天に坐す入道雲に見下ろされ坂道駆ける麦藁帽子
平成二十二年八月二日
13
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吾が背より高き向日葵見上げてる吾もまた夏の向日葵ならむ
平成二十二年八月五日
13
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夕映えの穂芒なびく川岸に跳ねる飛び石 父と子の影
平成二十二年八月二十四日
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望月や隔てなく地を照らし居り 吾もまた倣ひ歩み進めむ
平成二十二年八月二十六日
13
良いも悪いもなく、ただ一つの個性...
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八方を向きし人と言はれども視野を広くと願ひこひたり
平成二十二年八月二十八日
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一面を見ただけで嫌だと言わず、多...
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