久哲さん
のうた一覧
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猫のいる路地裏にある空き缶はいつになっても昭和の日付
平成二十一年十二月十二日
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多少は情緒的に(笑)
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いつもより自由になった翼からひろがりなさい本当の海
平成二十二年二月二十日
22
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百年も生きられぬから眼球はソメイヨシノがことのほか好き
平成二十二年一月九日
18
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あかねさすひるめしどきに忍び込む忘れてしまう下の句達よ
平成二十二年一月二十日
18
お、いいじゃん。覚えておこう ...
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ひらがなのうまれたころの曲線に鮎の光のように触れねば
平成二十一年十二月二十六日
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自然詠です(笑)
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営業の戦士を癒す自販機の横にプリクラ貼った奴 来い
平成二十一年十二月六日
16
聖域なのじゃ。かわいいけど
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いつの日か不思議な日々を納得し大人になってしまうアリスへ
平成二十二年三月六日
16
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非常口の緑な人が座り込む年末年始休みの廊下
平成二十一年十二月三十一日
14
大晦日勝手に好例 わけわからん...
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海ひとつ越えられなかった若鳥のまぶたに触れる頬もあること
平成二十一年十一月二十六日
13
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少年に道を尋ねる少年がいずれは通る道を尋ねる
平成二十二年一月一日
13
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週末の天使が乗った自転車の前カゴにいる虹色の猫
平成二十二年三月三日
13
7年ぐらいかなあ。前の歌ですが・...
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季節など意識をせずに呼吸するあの階段は初めて降りた
平成二十二年十月二十八日
13
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海鳴りを知らない耳を後ろから暖めてやる月曜の朝
平成二十一年十一月二十六日
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大勢の人がひとりと思ってるくせにやさしく傘を避けあう
平成二十二年二月二日
12
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レールでは終電の後しめやかに一角獣の滴る気配
平成二十二年十月二十八日
12
まだ居たりなんかシチーw
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あたたかい柑橘系を置いてゆく誰かが通るはずの海岸
平成二十一年十一月二十一日
11
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資格ではございませんが歌詠みの嫉妬深さをなめんなよ コラ
平成二十一年十二月十二日
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就職活動応援歌。 面接でこう思...
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たった今を淡く含んで焼き林檎中央に立つシナモンの枝
平成二十一年十二月二十五日
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そこはかとないさみしさが押し寄せる波打ち際の一種 バス停
平成二十二年一月二日
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置物になればなったで好きじゃない鮭とか咥えさせられるから
平成二十二年二月十四日
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冬眠前の無理食いらしいですね。 ...
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