御崎 耕さん
のうた一覧
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醜さに酔うな弱さに溺れるな昏き言の葉詠うのならば
平成二十二年三月二十九日
55
今はたぶんそうゆう時期 まった...
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初恋をなくしたあの日においてきた 澄んだ視線よいま僕を刺せ
平成二十年十一月十四日
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飛行機は空へ 窓からみる街をまだ歩いてる ifを残して
平成二十二年二月七日
26
五年近く住んだ街を離れ 日本に...
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初めての街、ひと、言葉、あぁ誰も僕を知らない自由から、いま
平成二十三年六月十六日
25
また海外生活となりました。 も...
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枯れた海もう沈まない船にある六分儀にも星の光を
平成二十一年十月四日
24
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さかさまの光を浴びる空の下言葉をなくしてゆく異邦人
平成二十一年十二月五日
22
時差が十四時間もある異国に住み ...
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途中でも色はひろえるシリウスの描いた虹に会いにいくなら
平成二十二年十二月一日
21
今年は暗い歌を多く歌いましたが ...
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尊敬と軽蔑 おいてゆく父の「さみしくなるな」はまじりけもなく
平成二十三年一月十八日
21
どうしたらそんなに純粋な言葉が吐...
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光だけよむには汚れが多すぎて闇だけうたうには脆すぎる
平成二十一年七月二十二日
20
白女さんの日記プラスToo fa...
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無農薬青梗菜は穴だらけ僕だけの星じゃないってことか
平成二十一年七月十七日
18
友人が自分の家庭菜園で育てた ...
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老人は言葉を蒔いた少年の記憶の中で咲くとねがった
平成二十一年八月十五日
18
これが私にとって一番身近な 戦...
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詠む人と読む人があり歌がありそれを静かに繋ぎゆく人
平成二十一年十一月八日
18
そういえばうたのわ一周年 (の...
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おふくろの味を男子が継承す海苔巻きたまごがうまく巻けたよ
平成二十一年七月十四日
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母親がよく弁当に入れてくれた ...
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死ぬまでにつれていけないものたちがおもいあふれる部屋にひとりで
平成二十一年十月七日
17
虚室絶塵想 虚室にて塵想を...
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繋ぎ止める言葉はなくておはようやおかえりがまた擦り切れていく
平成二十一年十一月二十六日
17
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語らない犬の瞳が映す僕やさしいかたちの眼を模索して
平成二十二年十二月九日
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最近、犬とのにらめっこに勝てるよ...
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鉛筆が歌と世界の距離感をはかりかねてる罫線の上
平成二十一年八月九日
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あぁでもないし こうでもないし
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雪はやんだそれを飲んだらもう行くんだあなたもこうゆう場所になるんだ
平成二十一年十二月二十七日
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自宅で六つか七つほど若い子の ...
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辞書を引くどんなに些細な言葉でもまた出会う日に名を呼べるよに
平成二十二年十二月十四日
16
歌人としてどうかと思いますが ...
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タッパーに半年ねかせた蕎麦がいう パスタに浮気してたくせにと
平成二十一年七月四日
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ごめん年越しそば以来だね わか...
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