恋花さん
のうた一覧
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寂しさを紛らす為に愛すならせめて獣の様に激しく
平成二十一年十一月六日
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かなしさかくるしみかこのくらやみはとわにひろがる夜の四畳半
平成二十一年十一月八日
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ああここが終着駅でここからはひとりで歩く道のない路
平成二十二年九月十六日
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爪先も届かぬ人を想いつつ 今日も並べるタロットの道
平成二十一年十月十五日
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届かぬ想いと届けれぬ想い。 切...
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髪の毛に付いたホコリをとるように手ぐしで落ちる一日の恋
平成二十三年三月六日
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仲直りするも夕べのしがらみは風に飛ばせず水に流せず
平成二十二年四月七日
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ネガポジを反転させたら夜の街は人のいるところだけが暗い
平成二十二年五月二十七日
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年の瀬が近づくほどにゆふぐれの哀しき色がまぶたに沁みる
平成二十二年十二月十一日
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吹く風の温度嗅ぎ分け鳴く虫の声聞き分けつ四季を数える
平成二十二年九月二十六日
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ようやく秋って感じ。
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シナモンの薫りくすぐるテーブルに楓一葉 小雨降りつつ
平成二十二年十月二十一日
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うたわねどしんにひめたるそのおもいいつかつたわるいつかつたえる
平成二十一年十月二十四日
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「こんばんわ討ち入りしてもいいですか」「いいよ今なら吉良居ないから」
平成二十一年十一月二十五日
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過ぎ去った季節が足に絡み付くもう戻れない君が居た冬
平成二十一年十二月十日
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国歌すら短歌なのだと気付いたら短歌が日本を救う気がした
平成二十二年三月五日
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眠り姫目覚めて気付く乱れ髪慌てて正しまたキスを待つ
平成二十二年四月二十五日
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白露の飛び交う様を潜めつつ華の匂い立つ風俗店街
平成二十二年九月二十四日
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青空を閉じ込めたくて手鏡をてっぺんに向け重ね合わせる
平成二十二年十月二日
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やさしいの裏側にあるやさしいはきっと見えない伝えられない
平成二十三年二月二十二日
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氷より人の冷たい視線より寒い冬より凍える孤独
平成二十二年一月二十三日
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小雨降る静かな昼に待っている昨日送ったメールの返事
平成二十二年一月二十五日
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