鷹雪さん
のうた一覧
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ひとつだけ語尾が敬語になってたね そうだね 他人になったんだよね
平成二十年十一月十五日
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足早に雑踏をゆく僕の背に去年の君が寒いねと言う
平成二十年十一月十三日
55
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かなしいと確かめたくて ぬぐわずに涙が落ちるカウントをする
平成二十年十二月十日
47
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得るときに何も気付けぬ僕たちは失うときだけ体温を知る
平成二十一年二月十九日
40
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やわらかな漆黒を細く尖らせた4Bの芯に春は似ている
平成二十一年三月三十一日
38
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あなたとは運命じゃないって気づいてた だからぜんぶで愛したんです
平成二十一年四月三十日
34
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未来には運命なんてないと思え 過去は正しく運命と思え
平成二十一年五月三十一日
34
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こんなにも君だ貴方だわめいても ぜんぶ自分のために詠むうた
平成二十一年二月二十四日
32
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「ぜったい」はないと知りつつすがりつく「かみさま」みたいな祈りの言葉
平成二十一年六月七日
32
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傷つける勇気もないまま握ってるバターナイフ程度の覚悟
平成二十一年八月三十一日
32
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半月に割ったドーナツなんかより分かち合いたいものがあるのに
平成二十一年八月十六日
28
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カーテンがゆれる 氷がとけてゆく 何かするのが惜しくなる夜だ
平成二十年十一月二十一日
27
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夜明けまで泣き尽くして見上げれば 不可逆性がいさぎよい空
平成二十一年五月九日
27
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傷痕がふさがってしまう 癒えてしまう 愛した痕が縮んで消える
平成二十年十二月八日
25
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何回か輪廻をまわって会えたなら そのとき一緒にケーキをたべよう
平成二十年十二月十日
25
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直接はもうなにも言えぬあなたへのさよならを言うために詠むうた
平成二十一年二月二十六日
25
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さなぎから育てた蝶に触れようと開けたら逃げた、みたいな失恋
平成二十一年五月七日
25
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複雑なことはいろいろあるけれど 選べるのはただ「する」か「しない」か
平成二十一年三月二十日
24
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四年についに旅行はしなかった 満たされやすい僕たちだった
平成二十一年五月二十六日
24
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愛なんて面倒なものを持ち出すから そのあるなしに振り回される
平成二十一年五月二十六日
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