Kantの娘さん
のうた一覧
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祝い箸置いて看取りの病室は白い光の差して輝く
平成二十二年一月一日
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時と潮は人を待たず
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自由とは経済と自我を確立し洗濯物をたたんでからです
平成二十一年九月三十日
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30歳過ぎて「ウチのおカアさんが...
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その昔遠野の里に吹いたてふ人捕る風の今日は帰るや
平成二十二年一月六日
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風にさらわれた人でないと駄目でし...
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直ぐそこに福祉国家の無理が来て楢山節の時代再来
平成二十二年六月十三日
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借金で始まった年金。無茶苦茶な生...
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いつの間に暦は捲る水無月に同じリズムを刻む呼吸器
平成二十二年六月十一日
13
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紫陽花の色変わること許せずに変われぬ我の色を落しぬ
平成二十二年六月十三日
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色気も食い気も無きにせば当直明け...
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恋でなく敬愛に似た心なれ届かざるこそ尊かりけり
平成二十一年十一月二十六日
12
届いちゃったら唯の不倫・・・もい...
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生きている生かしているの意味深く生命維持のグラフ眺めし
平成二十二年一月一日
12
意思決定は既に不可能、かく平均寿...
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医療とは命永るる事とあれチューブに混じる血はやはり赤
平成二十二年五月二十六日
11
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マナーじゃない日本語で言え礼儀作法世界に冠たる日本文化を
平成二十二年六月十三日
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確かに英語の方が簡単。でもサボっ...
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血筋には施したくない延命をナースに指示する午前4時頃
平成二十三年二月十六日
11
一度繋いだらもうオフには出来ない...
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水銀も分解するよな虫を生む母なる地球を泣かす我々
平成二十三年四月七日
11
その昔、海を汚した水銀も微生物が...
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過ぎてゆく弥生惜しむか西空に今を限りと夕焼けの燃ゆ
平成二十二年三月三十日
10
久し振りの夕焼け。しかし寒いです...
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憧れの言葉を使うその人を目標にした若いひところ
平成二十二年九月二十日
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~~は私にそのことは彼方の美徳の...
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静やかに舞う白雪と眺むればいつの間に咲く梅の花びら
平成二十三年一月三十一日
10
いつの間にか1月もおしまい。今年...
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鶯の人目を忍ぶや忍ばぬや甘き香りに絡めてぞ鳴く
平成二十三年二月五日
10
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さればこそアルファベットを載せしかな闇に迷うなカタカナの人
平成二十一年十一月四日
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あえて卑猥を表に出す精神状態は、...
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ささくれは親不孝ぞと叱られし幼き記憶をたどる指先
平成二十一年十一月十七日
9
良い子でなかったのでいつも心当た...
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ちょっとした事でも起きる爆発はそろそろ休めと言うサインだよ
平成二十一年十二月十九日
9
え?わたし?
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真実はきっと後からついてくる嘘偽りの今日でも良いよ
平成二十二年二月七日
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コレラの未開人に仁丹飲ませたら治...
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