宇津之宮さん
のうた一覧
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戰爭に 三度とられし 我が祖父の 最後の言葉 猫に餌やれ
平成二十年十一月二十日
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働き者の祖父でした(ToT)/~...
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薄給に 生活苦しき 我なれど 介護の職に 誇り持ちたる
平成二十年十一月十二日
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君知るや インターネットの 片隅に 君を戀るの 歌有りけるを
平成二十年十二月八日
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いづくにか 避難せしをり 友垣のこころ殘せり あぢさゐの花
平成二十三年六月十九日
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夏の戀 諦め切れぬは 同じ身か彼岸過ぎても 鳴く法師蝉
平成二十一年九月二十九日
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都會にて 姙婦となりし 愛孃を 見舞ふ母親の 訛り優しき
平成二十年十二月二日
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この時も 空爆續ける 國有るを しばし思へや 初詣の人
平成二十一年一月一日
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偽善的な事は言いませんが、自分の...
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散り際は 潔しとは 行かぬものならば見せなん 朽ちゆく樣をや
平成二十二年十二月八日
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手放せし 戀の幾多も ありけるを 手放さざりし 思ひ出もあり
平成二十年十二月四日
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文法に 間違い有るよな 気がする...
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錆び付いて 撤去されたる ブランコの 支柱残りて 冬の雨打つ
平成二十年十二月十九日
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梅の花 強き風には 耐へゐるも 明日の雪には 耐へてくれるか
平成二十一年三月三日
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人手より 餌を貰へし 樂覺え生きて行くのか 鴎と我は
平成二十三年三月二日
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頂の 雪は消えをり 梅雨近し田植ゑの人の 未だ見えざる
平成二十三年六月五日
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何ほどの こともなきなる 社にも 幼き日々の 思ひ出多し
平成二十年十一月十二日
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晩秋の 稻刈り終へし 田の中に 足折れ手折れ 案山子ぞかなし
平成二十年十一月十三日
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給料も 部下も増えずに 仕事増え 四十になつても 若手と呼ばれ
平成二十年十一月二十三日
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八月二十四日生様 御歌お借りいた...
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邪念なく 詠んでも拍手 氣になるは 相田氏曰く 人間だもの
平成二十年十一月二十五日
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吾輩は 人間失格 猫である 猫なら氣樂に 生きられたのに
平成二十一年三月九日
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明け方に 最後の柿を 奪ひ合ふ鴉ぞ哀し 彼の國思ふ
平成二十二年十一月三十日
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愛でられし 時は過ぎ去り 路傍にて朽ち行く我を 雪よ隱せや
平成二十二年十二月八日
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