虹岡思惟造さん
のうた一覧
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安曇野のわさび田渡る春の風水車は囘る雪解けの水
令和五年二月八日
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安曇野 大王わさび農場の早春の情...
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町中華また一つ減り古き良き昭和は更に遠くなりけり
令和五年一月三十一日
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タンメンとレバニラ炒めが美味しい...
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風吹けど微動だにせぬ重機群冬の夕日に鈍く光りぬ
令和四年十一月二十九日
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夕暮れの解体現場、日中の喧騒とは...
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風車やさしく回す春の風乳母車の中眠る幼子
令和五年二月六日
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風車と乳母車、掛詞ではないけれど
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買い置きの白いスニーカー靴箱の奥から前に並べ春待つ
令和五年二月十五日
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冬の間は専ら黒いウオーキングシュ...
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香り立つサイフォォン珈琲飲みながら文庫本読む窓際の席
令和五年二月二十二日
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喫茶店で飲む熱いコーヒー、そして...
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春の宵川面に映る雪洞の灯りを揺らす花街の風
令和五年三月十四日
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桜の季節となりました。転勤で京都...
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渡る人見かけることなき歩道橋タンポポの恕渡り越え行く
令和五年三月二十一日
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掛詞的効果を狙って「わた」リフレ...
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女学生三十一文字を指で折り歌を詠むらし桜見上げつ
令和五年三月二十二日
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空前の短歌ブームらしいですよ!
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朝掘りのタケノコを売るテント立つ出来の良い子を一つ贖う
令和五年三月二十八日
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以前、転勤で京都府長岡京に2年ほ...
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強風に糸唸らせて見えを切る団十郎の絵凧揚がりぬ
令和五年一月二十八日
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葛西臨海公園は凧あげスポットとし...
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壊れかけの小型ヒーター強にして二人肩寄せ凌ぐ底冷え
令和五年二月一日
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若いから耐えられる。熱々の二人で...
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豌豆の花飾られし朱塗り膳精進料理に春匂い立つ
令和五年二月十八日
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妙心寺門前にある精進料理の「阿じ...
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旧き友携え来る梅一枝患う前は酒にありしも
令和五年三月七日
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糖尿病とか狭心症とか
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鍵盤を滑る講師の白い指防音室に春ぞ香りぬ
令和五年三月八日
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淡い恋心とでもいいましょうか
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別れ際触れた指先花の冷え思い返しつ下る坂道
令和五年三月十五日
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恋の破綻の予兆でしょうか
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妻逝きて一人故郷に帰るとや引っ越しの荷のサボテンの鉢
令和五年一月八日
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ひとすじの幽き風のよぎりたりそは忍び寄る春の足音
令和五年一月十八日
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春の足音聞こえませんんか?
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春よ来い冬よさらばと豆を打ち祝杯あげむ明日は立春
令和五年二月三日
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今日は節分、明日は立春
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蹲の氷を突つく異邦人冬無き国に生まれ育つや
令和五年二月五日
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茶室がある庭園を訪れた外国人、自...
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