今でも幸ちゃんさん
のうた一覧
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今朝採りし生のキュウリに 焼味噌を添へる妙味に亡き母憶ふ
令和四年七月二十一日
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取れたての小松菜の葉を生で噛む手間暇かけて成りし初物
令和四年六月二十一日
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家庭菜園
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台風の予兆の風にトマト揺る 支柱を結び手応へ堅し
令和四年七月九日
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乾けるに天の恵みよ オクラの葉 雨を弾きて生き生きとあり
令和四年七月十九日
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夕暮れをオクラ黄花のほの明かり 逝きたる妻の面影の顕つ
令和四年八月二十五日
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木犀は風の花なり 祭り日にこの家からも香りて来たる
令和四年十月十三日
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水撒きに効果覿面 大きさも程好きキュウリ手籠に重し
令和四年六月二十七日
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朝焼けに雨の降るらし 葉を傘に立てるオクラの実の育ちゆく
令和四年七月二十九日
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草生ふる墓の掃除を果たし来て心の休む夕餉となりぬ
令和四年八月八日
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ふくよかに穫れし茗荷が 妻に成る汁の椀より香しく立つ
令和四年十月一日
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戦争に死者絶え間なし居間にある地球儀かくも丸々あるに
令和四年六月二十一日
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自分の成長の糧にしたいと思います
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未亡人 花を育ててひそかなり 花は紫紺の色に艶めく
令和四年六月二十二日
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露地植ゑの野菜に敵の風が吹く キュウリはネットに縋りて揺らぐ
令和四年六月二十五日
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キュウリから茄子 その他へと 収穫の季の移ろふ畑豊かなり
令和四年七月十二日
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天国のごとき生きやう 暑き日を昼寝たのしむ自在の老いは
令和四年七月三十一日
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韮の花 涼風立ちて揺れてをり 夏の終はりに手を振るごとく
令和四年十月一日
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凌霄の散りて寂しきわが庭に秋先駆けて山茶花の咲く
令和四年十月二十日
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東空 早走りにて明かましを 苗木と肥料購ひたるに
令和四年六月二十四日
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外猫に餌を与へむ 足元にまとはり付きてただ食ひに食ふ
令和四年六月二十六日
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梅雨明けて猛暑にあれど 生き生きと蔓紫は支柱を上る
令和四年六月三十日
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