茂作さん
のうた一覧
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初蝉の聞こえる方に耳を向け 鍬を休める朝明けのころ
令和五年七月二十一日
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早朝の畑作業中初蝉が聴けました
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涼風が追ひ越してゆく秋の畑仕舞ひの茄子は紺を深める
令和三年九月四日
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秋茄子は嫁に喰わすな、と言います...
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容赦なく空も大地も大暑かな 命惜しまず蝉鳴きわたる
令和五年七月二十六日
35
危険な暑さが続きます
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夏の日や空に向かひて燃ゆるかな 人より高く向日葵の咲く
令和五年七月二十二日
32
暑い日が続きます
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乙女らが圍む手花火あかあかと 照らして終はる夏のときめき
令和五年八月十日
32
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幼らに入道雲と教へては 家路を急ぐ夕立の空
令和五年八月七日
31
久しぶりの雨でした
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子らはみな歸れと告ぐる鐘の音に 誘はれてこそ山ばとの鳴く
令和五年八月二十六日
31
夕方になると自治体からの鐘の音が...
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くり返し吾に纏はる蜻蛉かな 汝は何れの魂かとぞ問ふ
令和五年八月三十日
28
蜻蛉は魂を載せて運ぶ使者とも云わ...
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夏野菜終へて畑打つ老いの背に 蜻蛉とまりて秋の風吹く
令和五年八月九日
26
朝夕は少し涼しくなってきました
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逃げられて蜻蛉追ふ子の聲すなり 籠持つ親を傍に從へ
令和五年八月二十九日
26
夏休みも残り僅かです
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夏の日のまれにのみ聞く鶯の 聲止まづして喜びにけり
令和五年七月二十日
25
近くの森でこの季節には珍しい鶯の...
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戀の神無きことを知り夕暮れの 古本市でランボーを買ふ
令和五年八月二十七日
25
失恋
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あるじなき垣ね守りてあかあかと 夕日に垂れる百日紅のはな
令和五年八月二十八日
25
近くの空き家の百日紅を見て
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音立てて熟れし工合を聞てけり 西瓜喰はせと孫が強請れば
令和五年七月十九日
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まだ少し早いようです
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夏の蝉ゐたくな鳴きそさらでだに 殘る命は短きものを
令和五年七月三十一日
24
日曜日の禅道場 蝉しぐれでした
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咲く花に露を殘した朝顏の なお待ちかねる夏の夕暮れ
令和四年六月三日
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朝顔が花を付けました
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今はとて訪ふ人も無きふる里の 梅の便りを如何に知るらん
令和五年二月二十一日
22
裏山の梅は咲いたでしょうか
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野に滿つる菜花ひともと手折り來て 瓶にかざせば此處にも春が
令和五年四月一日
22
部屋がパッと明るくなりました
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詠わずばひと日暮れぬと思ふかな 二年過ぎしうたのわの歌
令和五年八月二十日
22
初投稿から二年経ちました
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冬日浴び芽吹くよろこび清白の 春にも負けぬ青の眩しさ
令和三年十二月二十二日
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冬撒き大根 品種改良、マル...
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