朝比奈さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
夜通しの雨は降るとも有馬山いで湯の室は温く靜もる
令和三年九月十九日
23
日曜日は早朝に目覚める天邪鬼な癖...
もっと見る
散るを見ればなべて惜しきを若き枝の花と思えば更にいたまし
令和三年十二月二十日
21
もっと見る
山眠る冬将軍の駆けり来て間なしに覆う白き峰々
令和三年十二月十八日
20
郊外にしばしば行くようになった現...
もっと見る
ひたすらに無心に土を手びねりしもの造りせし既知を羨む
令和三年七月十七日
19
以前から訪ねたいと思っていた知人...
もっと見る
いたづらに己を苛む心棄て無道は措きて真つらぬけ
令和三年七月二十四日
19
いつぞや性悪説を取ると仰った方へ...
もっと見る
いつどこで何が塞き止め得るものか眼にも見えざるこれの脅威を
令和三年八月三十日
19
医療従事者は言わずもがなだがコロ...
もっと見る
静かなる住宅街の昼下がり法師ゼミ鳴く独唱のごと
令和三年九月十二日
19
いつも思いますが、あの小さい体の...
もっと見る
彼方のビルの姿も濃き霧の中に翳りて冬立ちぬ朝
令和三年十一月七日
19
遠方と記しても『おちかた』と読め...
もっと見る
歌詠みの各々にあるスタンスと尊重すべきポリシーを聞く
令和三年十一月三十日
19
なによりも人柄が出ますね。 何...
もっと見る
山際を煙らす霧の忍び入り無双窓吹く白き荒南風
令和三年七月二十二日
18
語句をひねくり回しているうちに梅...
もっと見る
とつおいつ辿る記憶の空の下グランピングの夏の語らい
令和三年八月十二日
18
三年前、高原のホテルで遊んで以来...
もっと見る
葦火たく湖畔の縁の薄煙 今年の業を皆仕舞いつつ
令和三年十一月一日
18
豊蘆原の中つ国とは日本の古称です...
もっと見る
サークルに在らま欲しきと思う人無きが多くもなりにけるかな
令和三年十一月二十二日
18
古典派が好みで、どうしてもそこに...
もっと見る
プロの手の鮮やかなるを眺めては道きわめゆく者を尊ぶ
令和三年十二月三日
18
ものを作り出す仕事とはなんと楽し...
もっと見る
日に添えて錦のころも脱ぎ散らし裸木は天に恭順を示せる
令和三年十二月四日
18
常緑樹にはない潔さと美しさ。
もっと見る
ゆく川の澱みに集い草枕 旅の疲れを癒す水鳥
令和三年十二月五日
18
マンションから眼下に見える川面に...
もっと見る
一線を画して後のマイライフあれかこれかとカタログを観る
令和三年十二月二十一日
18
〇〇を遊ばせ、、、基本、人生は遊...
もっと見る
風吹けば虫の音に似て涼し気に明珍火箸のりんりんと鳴る
令和三年八月五日
17
気になる良い音だと気づいたのは、...
もっと見る
いずれ皆等しく向かう道と言えど惨きを思うその若さゆえ
令和三年九月六日
17
死から最も遠い位置にある若者がコ...
もっと見る
虫の音も幽かになりて夜は長み燈火親しむ頃となりけり
令和三年十月十五日
17
読みくさしの多くの書物の整理も兼...
もっと見る
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
>>