詠み人知らずさん
のうた一覧
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雨が止み 桜の命 儚くて 道路に張り付く 花弁の涙
令和三年四月七日
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雨に濡れた桜の花弁は、薄汚れ。 ...
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土筆取り 手間をかけては 春の味 佃煮にして 少しになる土筆
令和三年三月二十九日
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ほろ苦く美味しいですが、量をとっ...
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帰り道 夕暮れに見た 桜の木 まだ咲かぬぞと 頑固な影踏み
令和三年三月二十三日
8
こちらは肌寒く、まだ咲きそうにな...
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庭広く 野菜や花を 植えてみて 二匹の猫と 君と過ごす夢
令和三年三月三十日
8
小さな家でいい。贅沢は言わない。...
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生きること 苦痛に反し 上を向く コンクリから咲く タンポポの様に
令和三年四月十七日
8
雑草なんて呼ばないで! タンポ...
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田舎道 野草の本を 持ち歩き 花の名を知り 花言葉も知る
令和三年四月二十日
8
今日は早く寝ようかな。睡眠薬がき...
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静けさに 日差し零れて 眠くなる 春の匂いに 酔いしれ包む
令和三年三月二十日
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穏やかな生活が戻り、ピリピリした...
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キラキラと 光る髪の毛 白髪あり 長い月日の 老いたる証拠
令和三年三月二十二日
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素敵なおばちゃんになろうと、一本...
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夢に揺れ 桜舞い散る 木の下に 君を見つけて 走り出す恋
令和三年三月二十二日
7
夢の様な出来事が起きた。 懐か...
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散歩道 途中見つめる 壺の中 まるまる太った 金魚三匹
令和三年三月二十八日
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外に出された大きな壺の中。ひょい...
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あの日見た 桜並木の 美しさ 人にもまれて 手を繋ぐ二人
令和三年三月二十九日
7
造幣局の桜並木を歩いたこと、 ...
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五年半 飽きることなく 見つめてた 君の横顔 優しくなったね
令和三年四月九日
7
いい年の取り方って、どんな感じな...
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フリマにて 三種の眼鏡を 購入し よく見えるから 散歩が楽しい
令和三年四月十二日
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ネットフリマで一目惚れ。三つの眼...
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田舎道 山のそびえる 美しさ 空気は澄んで 星空満天
令和三年四月十五日
7
自然は好きです。
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筆を取り 唐紅の 差し色に 紙を挟みて 月夜に浮かぶ
令和三年四月十四日
7
愛しい人へ。 紅をひき、月夜を...
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バイトにて 喫茶のマスター 作るまかない また食べたいな 美味なオムライス
令和三年四月二十一日
7
デミグラスソースがたっぷりかかっ...
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遠き日を セピアに染める 猫の恋 日当たりのよい 縁側にて茶を啜る
令和三年四月二十一日
7
いついつまでも、病気に負けず、頑...
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井戸水の 冷たさが手を 赤く染め 髪を結んで 米研ぐ早朝
令和三年四月二十三日
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私は祖父母に頭が上がりません。亡...
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夏近く 祖父が毛鉤を 作り出す 鮎漁解禁 夕飯に並ぶ鮎の旨さ
令和三年四月二十四日
7
久しぶりに鮎を食べたいな。
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雨続き たまった紙の 整理して 吐き出しきった 言葉を燃やす
令和三年四月二十九日
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悪いとこに目がつくのは、お互い様...
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