卓さん
のうた一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
春の日に ふたりあるいた 瀬の岸も 幾年すぎて ひとりたたずむ
令和六年三月十五日
9
もっと見る
川べりに 風は吹きぬけ なつかしき 過ぎたる人に 涙にじみて
令和六年三月三日
5
もっと見る
夜半過ぎ 窓辺の外は 雪明り とうとう来ずと 冷えた月みる
令和六年二月十日
5
もっと見る
眩しくて 背中を追った 熱い日も あったと笑う 冬の花火に
令和六年一月二十九日
6
もっと見る
諦めて 差し出す腕を 下げたくて 息さえ出来ず 立ち去る君に
令和六年一月二十九日
5
もっと見る
年の瀬に 背中を見せて 去る君と 話したかった 春に見てから
令和六年一月十四日
2
もっと見る
届きたい 届きたいのに 届けない 手をさしのべて 消えるわたしに
令和六年一月十日
2
もっと見る
結ばれぬ 人を想いて ゆく道に それもよすがと 風はささやく
令和五年十二月二十二日
7
もっと見る
散る雪に 草はいろあせ 尽きるとも 落ちる涙に 雪はさけゆく
令和五年十一月十一日
5
もっと見る
夏空の 笑い転げた 公園に 枯れ葉は散りて 翳りゆく君
令和五年十一月十日
6
もっと見る
せせらぎに 流れたのしむ 君をみる 流れる心 いつか君にも
令和五年十月二十四日
6
もっと見る
しずやかに かすかに匂う 秋の雨 伝えようとも 雨にけされて
令和五年九月二十七日
5
もっと見る
自分から 別れを告げた 国道の 茶店見るたび 涙ながれて
令和五年九月六日
7
もっと見る
紫陽花を 見ていた君は もういない 落とした涙 思いうつむく
令和五年八月十七日
3
もっと見る
南風 鍬を持つ手に 空を見る 尽きた命に 蝉は鳴き止む
令和五年八月八日
2
もっと見る
君を見て 言葉かわさず 空ばかり 今さら気付く 壊れた心
令和五年八月四日
2
もっと見る
的にらみ 放つ矢先は 外れても 流す涙は 天をも溶かす
令和五年七月三十一日
2
もっと見る
送らぬと 窓を見ながら 言う君は 赤い目をして 弁当渡す
令和五年七月三十一日
5
もっと見る
流れても 心に想う 人を追い 笑顔忘れず 根は張らずとも
令和五年七月二十九日
4
もっと見る
夏の日に 見かけた君は 大人びて ひとりの花火 君の香がする
令和五年七月二十九日
7
もっと見る
1
|
2
|
3
|
4
|
5
>>