卓さん
のうた一覧
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山風も 谷を賑わし鳥鳴けど頑なまでに残る白雪
令和三年三月十三日
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凛として 雪より映える寒椿 紅ひく君に 想い重ねる
令和四年一月十八日
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おめでとう 進路も決まり 近寄るも 悔し涙の 訳がわからず
令和五年三月四日
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遠い日に 出すはずだった ラブレター 救えたろうか 今の苦しみ
令和五年三月十一日
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溶けるほど わが身照らせよ 月明かり 過ぎた思いや 人達までも
令和五年四月十日
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酔いしれて 落ちた太陽 恋しくて 寂しくないか 夜の向日葵
令和五年九月十四日
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春の日に ふたりあるいた 瀬の岸も 幾年すぎて ひとりたたずむ
令和六年三月十五日
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ひとしずく 垂らして変わる ものならば ひとしずくだけ 君の心に
令和五年二月二十六日
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笑ったり 泣いたりいつも 側にいて いまさら気付く その大切さ
令和五年三月二十七日
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過ぎ去りて 会う事もなき 人達の 笑顔想いて 杯を重ねる
令和五年十月十二日
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盃に 残る冷や酒 飲み干して 見上げる月と 星はおぼろげ
令和五年十二月二十三日
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侘しさも 夜ゆく道は 星もなく 詫びたき人に 寄るすべもなく
令和五年十二月二十二日
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あぜ道を 歩きて辺りに目をやれば蛙鳴く夏もう遠からじ
令和三年五月十日
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山里の 荒地広がりあばら家は 柿の実なるも 住む人ぞなし
令和三年十二月十三日
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冬の夜 ひとりで呑むと 思い出す 親父と呑んだ 無言の酒を
令和五年二月二十八日
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僧堂に 風は吹き抜け 静寂も 何かを求め ただ座るのみ
令和五年三月十二日
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花見酒 桜の下で 殴り合う お前の嫁は 俺に惚れてた
令和五年三月二十七日
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咲く花は 心と同じで 散るものと くれたボタンを 持つはずもなく
令和五年三月二十七日
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夏の日に 見かけた君は 大人びて ひとりの花火 君の香がする
令和五年七月二十九日
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自分から 別れを告げた 国道の 茶店見るたび 涙ながれて
令和五年九月六日
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