詠み人知らずさん
のうた一覧
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谷であり聳える山でもあるけれど時々僕ら草原でもある
平成二十九年五月二十一日
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そんなにも着飾ってばかりでどうするの葉っぱだけでも人は生きれる
平成二十九年五月二十日
7
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旋律を忘れてしまったカナリアのバードゲージを開け放つ森
平成二十九年五月十九日
13
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流星よ零れてしまういくつもの涙にメロディー刹那の歌を
平成二十九年五月十九日
11
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森に住む霊に憑かれたシャーマンが見ていた世界見えない僕ら
平成二十九年五月十三日
6
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太陽に焼かれた肌で歌うのさトーキョーシティ滅びの歌を
平成二十九年五月十二日
4
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燃えあがるマゼンダ色の南国の沈む太陽わたし椰子の実
平成二十九年五月十一日
6
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暮れなずむ水音浴びつ海色にテトラポットは侵食される
平成二十九年五月十一日
7
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俺達は消えない炎取り囲み闇に戦く裸身の部族
平成二十九年五月十日
4
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竜宮に繋がると言う深海の扉にふれるアースダイバー
平成二十九年五月八日
6
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閉じられたパラソルである僕たちは夏の終わりの潮風である
平成二十九年五月七日
7
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哀れみを貰えぬ猫で構わない爪は隠して日向に眠る
平成二十九年五月六日
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きっとあの深い森超え鳥たちは見るのでしょうか禁断の地を
平成二十九年五月六日
6
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服脱いで風呂場に入ると黒い奴お前も俺も慌てふためく
平成二十九年五月三日
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打ち寄せる波に漂う夜光虫青く光りて惑星となる
平成二十九年五月二日
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これはもう無限ループだ惨劇を語り継ぐこと継いでゆくこと
平成二十九年五月一日
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一冊の歌集と出会いもうまるで若葉のような眩しさでした
平成二十九年四月二十五日
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生きる哀しいそれ死ぬの?青とか灰とか水色であってよ
平成二十一年五月二十二日
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春終える枝が指す空 運命と見なして旅立つやわらかな緑風
平成二十一年五月五日
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懐かしき友に出会いたる街灯の二三歩ほどのひと時のトラベル
平成二十一年五月五日
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