夏深さん
のうた一覧
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差し伸ばすこの手にふわり舞い降りて雪は遥かな天よりの使者
令和元年十二月七日
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人の世の災いものともせずに今見渡す限りのああ春景色
令和二年四月二十七日
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わずかでも煌めいていたあの日々が思えばいつか心の支え
令和元年十二月十七日
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満開に雪降り止まず悲しみを帯びていたこの春を忘れじ
令和二年四月一日
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運命をもてあそぶ波の緩やかにと祈りし空に虹の架かりぬ
令和二年四月二十日
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故郷の海は光りて懐かしき思いこみ上ぐ山路抜ければ
令和二年二月二十四日
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突然の稲光さえ暗闇に差し込む光であれと祈るや
令和二年四月二十八日
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強がって真紅のバラで鮮やかに飾りましょうか辛いだけの日
令和元年十月二十一日
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つれづれに越し方見れば愛おしく涙越しでも美しきもの
令和元年十一月二十九日
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行く道は朧にかすみ儚くて今は見えないひとつの色さえ
令和元年十二月八日
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新緑を纏いて木々の美しき風にそよぎてなお麗しき
令和二年四月二十六日
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枯れ葉舞う銀杏並木はあまりにも物語めいて愁う夕暮れ
令和元年十二月六日
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鎧捨て裸のままの心持ち巡りし春に野の花になり
令和二年三月二十二日
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子供たちはどこへ行ったか声もなく風に揺れてるブランコひとつ
令和二年四月十一日
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寄り添いて秋がこれほど優しきを知りて眺むるススキの穂波
令和二年九月二十四日
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野の花に誘われてゆく秋の土手疲れしこの身の置き処あり
令和二年九月二十三日
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似し声に胸騒ぎすも唐突に切られし夜の間違い電話
令和元年十一月三十日
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胸の中さらけ出せるほど一途さも健気さもなく若芽を待てり
令和二年二月十日
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しくじりも笑い飛ばせり生ビール一杯の為せる業と知りつつ
令和二年三月二十四日
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虫の音に連れ戻されし故郷の秋や恋しき遠くにあれば
令和二年九月十九日
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