詠み人知らずさん
のうた一覧
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ぽちぽちと拙い詠を入力し送信しよう夜も更ける頃
平成三十一年一月十四日
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ユーモアとお調子者に嫌気して立身出世諦めた宵
平成三十一年一月八日
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現実の世間でユーモアなんて真似すれば後々恥ずかしくなり
平成三十一年一月七日
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いつからか足を運ぶの億劫になった店とか街並みだとか
平成三十年十二月二十七日
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頭髪を洗う気持ちで風呂場へと行ったが止める水冷たいし
平成三十年十二月二十六日
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はいとうんそれだけ覚え年を得て喧嘩っ早くなくしなやかに
平成三十年十二月十八日
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山茶花か椿か良くは知らないが蕾散らばる木を歩き見る
平成三十年十二月十八日
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レンズ付きフィルムで見たい山峡の駅のホームに葉牡丹は居た
平成三十年十二月十五日
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紅葉は視界の隅に添える規模身の丈に合う山裾で見る
平成三十年十二月十日
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晴れた日は蒸気機関車見に行こうそう思いつつ二年が過ぎる
平成三十年十二月八日
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久々に書店に寄ってみたけれど心忙しく直ぐ出てしまう
平成三十年十二月七日
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調べ物すれば一首が出来上がるそんな気がある辞書捲りつつ
平成三十年十二月七日
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紫陽花の面影はなおふくよかに夏の思い出豊かに飾る
平成三十年十二月四日
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秋桜はゆらりと揺れて花掲げ命を保つ雨の地平に
平成三十年十二月三日
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憂いなど捨ててしまえと言うような葉を散らかした裸の銀杏
平成三十年十二月二日
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細き路地鉄線の名を教わった花を愛でたる古代の乙女
平成三十年十一月三十日
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川凪の曇り空にも猫眠り稚児楽しますオルガン休む
平成三十年十一月三十日
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開発が地球の髭を刈り込んで時を過ごした廃墟と藪だ
平成三十年十一月三十日
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人類と文明までも育んだ地球の小雨夜来聴かれず
平成三十年十一月二十九日
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塔婆立つ墓地を後にしブラックの珈琲求む夏のコンビニ
平成三十年十一月二十八日
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