詠み人知らずさん
のうた一覧
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肺の中つめたいひかりに満ちて、まだ上半身は人間のまま。
平成三十年一月四日
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やわらかな光の粒に埋もれてく。「またね」はいつも貴方の束縛。
平成三十年一月四日
3
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飴色のやけにリアルな夢が、ほら。 カーテン揺らす。また目を閉じる。
平成三十年一月四日
2
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このてから こぼれておちる これはなに。ひかりのどけき はつはるのゆき。
平成三十年一月四日
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憂きし夜の散り荒花を 溶かし結む足に絡まる 青灰の夢。
平成二十九年十二月二十八日
6
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空ばかり見上げて歩く僕たちの距離を縮めるふたごの流星
平成二十九年十二月十四日
9
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「欲しいものなんでもあげる」と言うけれど、何もいらない。ぜんぶ奪って。
平成二十九年十二月十日
1
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ばかだねと、笑ってみせて、 そうすれば、冗談だよと、忘れてあげる。
平成二十九年十二月十日
4
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最終の電車に残る 百年の孤独に宿る 月波の夜。
平成二十九年十二月八日
4
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からっ風ひゅるりら 落とした陽黙と唄種抱いて また目を閉じる。
平成二十九年十一月二十八日
3
ひだまりとうたたね
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月までは、何万マイル?答えなどどうでもいいの。聞いてみただけ。
平成二十九年十一月二十八日
3
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なんかもう、どうでもいいや、だってきみ、ひとがたをした、ねこなんだろう?
平成二十九年十一月十四日
4
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新しい下着は桃色。神さまもたまにでいいから私も見ていて。
平成二十九年十一月十二日
3
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君を想う心は、いつも半開き。好きか嫌いか、どっちでもいい。
平成二十九年十一月二日
3
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味気ないお菓子も浮気な悪戯も要らない。本当の嘘だけ欲しい。
平成二十九年十一月一日
2
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見上げても雨粒。神様、居留守中。蜘蛛の糸屑。愁き世に散る夜。
平成二十九年十月二十一日
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人はみな忘れる生き物。そのために、火曜と金曜、燃やすごみの日。
平成二十九年十月二十日
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僕たちはラブフォーエバーを越えてゆく。いとおかし世から、いとおしき夜へ。
平成二十九年十月十九日
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透明な、羽を震わせ、愛を乞う、螽斯に告ぐ、おやすみなさい。
平成二十九年十月十七日
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増えてゆく薬と、毎夜繰り返す雨音、琥珀の夢跡、戯言。
平成二十九年十月十六日
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