行中納言中将知師さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
交野なる花はにほへど溝川に 流るることを惜しとこそ思へ
平成三十一年二月十二日
17
字余り 「交野」は歌枕 「紅...
もっと見る
遠つ人まつうらの山を眺むれば 旅人をうらまつ妹のひれ見ゆ
平成二十九年八月二十二日
12
字余り 松浦佐用姫の話を引用
もっと見る
長き夜の思ひによりてこの恋の みだるる糸をたれか解かむ
平成三十一年二月八日
10
「思ひ」に「灯(ひ)」を掛ける ...
もっと見る
あらたまの時の到れば願はくは 常しくあらむ人のしあはせ
平成三十一年四月八日
10
もっと見る
あし引きの山径をおほふ桜花 春のいたるを人に告ぐらむ
平成三十年三月十五日
8
字余り
もっと見る
加茂川に流るる花ぞ夢をなす 人なほ逝かば今ぞ酔ふべき
平成三十年九月十四日
8
もっと見る
時のまま逆ふことなき宇治川の 浮き世の果ては後の悔いのみ
平成三十年九月二十八日
8
もっと見る
散りまがふ銀杏の日陰映りけり 秋風ふけば時ぞ流るる
平成三十年十一月九日
8
もとの歌: 秋風にやや散る銀杏...
もっと見る
暮れの春ゆけば形見の折り枝の 花をば見てぞいかにわびしき
平成三十一年二月二十六日
8
もっと見る
いざよひの月かけたるを見し人は 離れゆくことを今や知るらむ
平成三十一年三月二十一日
8
もっと見る
夜に会ひて覚むれば一人ただの夢 恋ごころとは夢かまことか
令和元年八月十八日
8
もっと見る
流れたる八重の早咲き夢ながら わが身逝かむとひとり酔ひつつ
平成二十九年八月二十二日
7
もっと見る
しらぬひの筑紫の波の海つ路を 濱のわが身は人ぞ望みる
平成二十九年八月二十二日
7
久伫滨边望沧海,但因筑紫远朋来 ...
もっと見る
雲居なる人恋しらに長き夜の 虫きくままの夢に逢はまし
平成三十年九月二十八日
7
もっと見る
ゆく秋のさびしき室の茶の湯にぞ わびる利休の夢を追はばや
平成三十年九月二十六日
7
もっと見る
あら海の浪のまにまに小舟とぞ 浮き世をいかにわが身わたらむ
平成三十年九月二十七日
7
もっと見る
白梅の匂ひのなきを疑へば 近よりて知る梨の花とは
平成三十年九月二十八日
7
もっと見る
たそがれの野原の花は散りぬれど 八重霞こそ天の花なれ
平成三十年九月二十九日
7
もっと見る
たそがれの雪のくだれば香りなき 梅ぞ開くと思ひつるかな
平成三十年十月一日
7
物名歌で、 「開く」に「比良」...
もっと見る
たそがれの声たちけれどみ吉野の 花の坂にぞかへる知るらむ
平成三十年十一月六日
7
たち:蛙の鳴く声が「立ち」、出発...
もっと見る
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
>>