真雪さん
のうた一覧
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洗濯機の規則正しい回転に 乱れた呼吸のリズムが戻る
平成二十九年九月十日
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とろとろで塩分多めのたまご粥 生きるしかない味がしました。
平成二十九年九月十六日
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紙風船ふわりふわりと宙を舞い連れていってよ夕暮れの街
平成二十九年九月二十一日
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若さとは 青さ際立つ 夏空に 負けないくらい 笑えることだ
平成二十九年八月二十六日
11
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祖母は今 幸せそうに ふたりごと 死んだ祖父が 見えてるらしい
平成二十九年九月十五日
11
祖父が亡くなって十数年。現在IC...
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雨上がり見慣れた路が黒々と月に照らされ柔らかくなる
平成二十九年九月二十二日
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靴擦れがだいぶ深手だ 帰宅してようやく気づく夏祭りの夜
平成二十九年七月三十日
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「子供部屋に布団敷いとるけん」私の部屋は永遠の子供部屋
平成二十九年八月十六日
10
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生きてればやがて別れはくるけれど無力な今日は抱きしめさせてね
平成二十九年九月十一日
10
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それぞれの 未来を行くため さよならをした 夏の終わりに ひぐらしが鳴く
平成二十九年八月二十七日
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十匹に一匹くらい混じってる ハイテンションな羊で寝れない
平成二十九年九月二日
9
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ガラス越し 拡大されて 歪んだ目 赤いあの子が こちらを見てる
平成二十九年九月九日
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金魚鉢の中で一生を終えるあの子に...
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夕焼けの茜に染まる教室で君が微笑む 時間が止まる
平成二十九年九月十四日
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銀河行き始発列車に飛び乗って二人の少年新たな旅立ち
平成二十九年九月十四日
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読みかけの小説の先気にしつつまともな人の顔であやまる
平成二十九年九月二十一日
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自転車に乗れたというただそれだけで褒めてもらえることの貴さ
平成二十九年九月二十二日
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マグカップふちのところが欠けていて埋まらぬままにまた朝が来る
平成二十九年九月二十二日
9
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夏バテで 倒れてる間に 秋来てた 殺意を緩めた 陽射しが教える
平成二十九年八月二十八日
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昨日までと どこかではっきり ちがってる ひとつ季節が 動いたんだね
平成二十九年八月三十一日
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泣きながら生まれてしまった僕たちは 泣き止むために求め続ける
平成二十九年九月二日
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