ふじこさん
のうた一覧
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背中撫で君に歌った子守唄今では君が一人で歌う
平成二十九年八月五日
35
寝かしつけの時に、ぴったり寄り添...
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「かーか」から「おかーさん」へと変わった日 娘の笑顔なお鮮やかに
平成二十九年十一月二十八日
23
今日もいつも通り公園で遊んでいた...
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軒先に菜を干す人の影は伸び 宵呼ぶ烏空を渡りて
平成二十九年十月二十二日
22
藁で括られた大根菜は、軒先に干さ...
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いつの日も君と目があい笑いあう何気ない日の小さな幸せ
平成二十九年八月七日
21
今日も朝四時半から元気いっぱいの...
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秋霜の軒に連なる菜の簾 津軽の風にやがて馴染まん
平成二十九年十月二十二日
21
干された大根菜は、津軽の厳しい北...
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ガタガタと「我を入れよ」と主張する寒がりなのか北風小僧
平成二十九年十一月八日
21
木枯らしが吹くと窓がガタガタと揺...
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冬枯れの色なき里に袖返し岩木の神は雪をふりつむ
平成二十九年十一月十一日
21
収穫が終わり、すっかり色をなくし...
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大正に生まれし祖母は思い出をたくさん抱え祖父いる天へ
平成二十九年十二月十七日
21
闘病していた祖母が亡くなりました...
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抱きしめるたびに重さを感じては愛しく思う小さな背中
平成二十九年七月二十八日
20
まだまだ抱っこをせがむ娘ですが、...
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忘れまい人の業にて散る命なれど祈るもまた人なのだと
平成二十九年八月六日
20
悲劇をもたらすのも人の手ならば、...
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久々に君がねだるは子守唄 手重ね歌う眠りし後も
平成二十九年九月十二日
20
最近の寝かしつけは、物語の読み聞...
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しゅんしゅんと薬缶息まく奥津軽しんしん積もる雪は重なり
平成二十九年九月二十三日
20
故郷の津軽を題材に歌を作ろうと思...
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縁側に菜を並ばせて藁で組む 祖母を温める小春の日差し
平成二十九年十月二十二日
20
津軽では、軒先に大根菜を干して「...
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友の名を呼ぶ我が吾子の息白く木枯らし包む紅葉の手と手
平成二十九年十一月二十五日
20
昨日のプレ保育の通園途中、お友達...
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目に見えず触れることすら出来ぬもの 想いも風もここに在るのに
平成二十九年九月十八日
19
目に見えず触れられなくても、人の...
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悠々と腰曲がりたる老木の枝に実りし津軽の林檎
平成二十九年九月二十七日
19
今はまっすぐなY字仕立てのりんご...
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藁焼きの風に倣いて畔行けば父の背見える秋の夕暮れ
平成二十九年十一月四日
19
稲刈りが終わり秋晴れの日が続くこ...
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哀しみの砂と眠るは十三湊ひとり鷗よ泣いてくれるな
平成二十九年十一月二十六日
19
中世に栄えたと言われる十三湊。そ...
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久々に陽の光浴びて見上げれば空はいつしか秋色模様
平成二十九年八月二十三日
18
朝、カーテンを開けた娘が「空、青...
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しゅんしゅんと薬缶息まく奥津軽しんしん積もる雪の声聞く
平成二十九年九月二十六日
18
安田蝸牛さんが新しい見方をしてく...
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