児島白汀さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
限りあるわが人生の老いてなお 新たな出合い求めてゆかむ
平成二十九年六月十日
16
もっと見る
何事も無いかのように毎日を重ねることの困難を知る
平成二十九年六月十三日
12
仕事に追われている頃には感じなか...
もっと見る
親の縁薄く過ごせし我が人生 妻と出合いて命を繋ぐ
平成二十九年六月三日
11
もっと見る
この命何を求めむ今更に 光満ちたる七十の朝
平成二十九年六月五日
11
もっと見る
何事を語るともなく居酒屋で 一人飲む酒古稀の歯に凍む
平成二十九年八月二十二日
11
もっと見る
何事を語るともなく妻と居て 老いゆける背に春陽は優し
平成三十年五月二十四日
11
もっと見る
良寛に見習いたくも及ばぬは こだわりを捨て日々をたのしむ
平成二十九年六月六日
10
もっと見る
谷渡る緑の風に蝶は舞ひ 鶯鳴きていま夏は来ぬ
平成二十九年六月十二日
10
もっと見る
山里は つつじあじさい咲きそろい 鶯鳴きてこころ楽しも
平成二十九年六月十二日
10
もっと見る
うたのわは 皆の心の寄り合ひ所 想ひよ繋がれ 世代を超えて
平成二十九年六月十二日
10
もっと見る
御仏に 命預ける心地して手を合わせては虚空に祈る
平成二十九年六月十五日
10
もっと見る
出来うれば良寛さまを見習いて こだわりを捨て日々楽しまん
平成二十九年九月二十四日
10
前作の手直しです
もっと見る
逢い見ての後に離るるものなれば もとより知らすがのどけしものを
平成二十九年六月十五日
9
権中納言敦忠「あいみての」を取ら...
もっと見る
山路来て 山椒の苗見つけたり 持ちて植えたやわが庭の隅
平成二十九年六月十五日
9
もっと見る
平凡で幸に満ちたる人々を見るごと我が身の孤愁を思う
平成二十九年六月二十一日
9
こんなとき 短歌は心のなぐさみに...
もっと見る
恥多き人生もはや過ぎ行けば 知らぬ顔にて月はい出つる
平成二十九年九月二十四日
9
前作を改訂しました
もっと見る
目覚むれば鉄路の響き遠くして しじまの闇にかそけく消えぬ
平成二十九年九月二十四日
9
前作を改訂しました
もっと見る
居酒屋の喧騒のなか語り合う幼なじみは時を超えたり
平成二十九年五月二十六日
8
もっと見る
独り寝て夜半めざむれば月明く雲居に二羽の雁鳴き渡る
平成二十九年五月二十七日
8
もっと見る
眼閉じ ただ黙すれば 耳鳴りの音の向こうに 弥陀の微笑み
平成二十九年六月三日
8
もっと見る
1
|
2
|
3
|
4
>>