詠み人知らずさん
のうた一覧
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夜を交ぜ 闇夜に浮かぶ 欠月夜 筆の一たれ 望月にせむ
平成二十九年五月十八日
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庭に咲く 薔薇の一齣 切り取って 木戸の格子に 映してみよか
平成二十九年五月十八日
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淡海の 若葉に結ふは 綿の花 作りし主ぞ 恋に姦し
平成二十九年五月十四日
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漁火舟 舳跳ねるや 海ほたる 青白き海 月を照らせむ
平成二十九年五月十四日
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海ほたる 朝は赤潮 斑海 夜半の蛍火 闇にうかふや
平成二十九年五月十四日
8
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夏つたの 嵯峨たる道ば 登りせむ 萌葉模様は 四方八方行かむ
平成二十九年五月十四日
8
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虹の夢 風に追われて 迷い道 七彩と散り 空に溶け行く
平成二十九年五月五日
8
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田畔道 咲きし花は 一夜花 月影交はり 徒然の影
平成二十九年四月二十八日
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染響む 鹿脅し音 心打つ 苔の地蔵に 花の一片
平成二十九年四月二十五日
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冬竹は 背負し物の 多かりて しなふ竹世は 春持恋ふる
平成二十九年四月二十二日
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かすみ草 花は侘しと 香は匂ひ 霞に咲くは 哀れと知るや
平成二十九年四月十七日
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蒲公英は 風の調べにゆらゆらり 赤子をあやす 子守唄かな
平成二十九年四月十六日
9
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忍野にて 池行き廻り 心地良し 八海の水 遥か昔や
平成二十九年四月十五日
6
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柿田川 富士より出でし 清水は 何時とは無しや 恋の様なり
平成二十九年四月十五日
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合歓の木に 風さはりたり 宵の頃 花は寝るらし 葉は寝覚ぬるや
平成二十九年四月十二日
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山里に 時違う頃 降る雪は 故無かざるや 秋の向日葵
平成二十九年四月十二日
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槍ヶ岳 見え分く峰は 水分り 別れし後は 逢ふ事もなし
平成二十九年四月十日
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柿簾 風と遊びて あな嬉し 月頃重ね 姿良しかな
平成二十九年四月十日
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天城越え けむる山々 かくれんぼ 里路を行けば 紫陽花笑う
平成二十九年四月十日
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身延山 かけいし見上げ 登るかな 頂き嬉し 木の花舞ふらし
平成二十九年四月七日
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