九條千鶴さん
のうた一覧
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かわらずにやっているかと問う声に年月感じる父からの電話
平成二十九年二月十三日
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立ち尽くす私の気持ちをかきまぜてぐるぐる回る夜の洗濯機
平成二十九年二月九日
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なにとなく親の手紙を見返して毛布をかぶるみぞれふる日に
平成二十九年二月九日
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鮮やかな夏の夕日に似た人の面影追いし黄昏の空
平成二十九年二月十日
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お布団と雨音だけが寄り添って私の味方でいてくれる夜
平成二十九年二月十六日
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朝焼けの綺麗な空で思い出すまだ輝いてた美しい日々を
平成二十九年二月十七日
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見上げれば夜空が朝日を引っ張ってはしゃぐように着替えをしていた
平成二十九年二月十八日
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穏やかな光をまといきらきらと瞬く露が彩る夜明け
平成二十九年二月十一日
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白妙の砂のごとくに崩れ行く記憶のなかに残る傷跡
平成二十九年二月十四日
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いつの日か 自分自身を みとめたい 草木の芽吹く春のように
平成二十九年二月十六日
14
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友達と走り回った畦道の面影宿す舗装のひび割れ
平成二十九年二月二十一日
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夢でしか会ってくれないつれなさと夢では笑顔を見せる優しさ
平成二十九年二月二十三日
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「おかえり」とその一言を聞くために今日も一日頑張っているよ
平成二十九年三月十一日
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いろんな形式以下略そのに
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地に浮かぶ星をみるよなネモフィラの銀河の海を泳ぐ蝶々
平成二十九年四月二十五日
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星空と見紛うばかり夏草に集いて光る蛍の姿
平成二十九年六月一日
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ちらちらと舞い散る雪に誘われて見上げた空に踊る梅かな
平成二十九年二月十日
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今はもう会えない人の幸せを祈る手紙が増えていく夜
平成二十九年二月十三日
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何となく生きていけると嘯いて日差しのしたで目をつぶる昼
平成二十九年二月十五日
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終活と笑って話す横顔を見つめることが出来ぬくるしさ
平成二十九年二月二十二日
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寒い日にストーブのそばで暖をとる犬の背中に老いを感じる
平成二十九年三月二日
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小さい頃は寒さに構わずはしゃいで...
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