紗響さん
のうた一覧
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色となす時のちぎりのゆくすゑをいのりてあすのいしづゑとなす
平成三十一年二月十三日
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ひとときに碎くこころの氣高さに深きしじまの刻は宿りて
平成三十一年二月十二日
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いつもの日常に味わうティータイム...
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かへりみるおのが旅路の呼び聲をみるは異國の魂振りの里
平成三十一年二月十一日
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いにしへの風のこえ聽く血汐河いく百億のうたをたたへて
平成三十一年二月十一日
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たびのそらあはきかげなす街はいま雨にけむりて時はたゆたふ
平成三十一年二月十日
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風の香の白きたよりもとうとうに六つのはな咲く春のとなりに
平成三十年十二月七日
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此方でもはやいもので雪のたよりが...
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素舞ひまふ紅の小袖にゆく秋の季の川面にうたながれゆき
平成三十年十一月二十五日
12
ひとひらごとに散ってゆく、秋に染...
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めぐるごと季の詠みびとこもごもに流れゆくもの氣色立つもの
平成三十年十一月二十五日
11
枯れ野のなかに、はや水仙は勢いよ...
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音はなき季の鼓動に花ふらし咲きていさよふしろき香のこえ
平成三十年十一月十一日
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さざんかの小路より・・・
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法のこえ絶ゆるひびきに翳たちてこころよみゆく月の棲むらむ
平成三十年十月二十四日
20
私の鏡には月は映るのだろうか.....
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舞ひをどる一期の刻のいろは燃え散り敷くうたに時はふり積む
平成三十年十月十一日
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ひもろぎの三世の語り部ゆくりなくこころ翳さすかむなびの森
平成三十年十月七日
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数年前に出遭った芸北のブナの木 ...
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あきの夜に悲しくうたふ松蟲の震はす聲は我を誘ひて
平成三十年十月四日
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狂ひたる野分のなかに俯ゐたちひさき花に救はれし我
平成三十年九月三十日
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のたうち回った果てに・・・
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はぐれ鳴く彼岸の蝉の虚ろなる聲はつくづく野に散りにけり
平成三十年九月二十四日
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応える声も無く・・・
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かがよへば寢待の空にくれないの筆はときめくほたる火の戀緋
平成三十年六月二日
12
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巖なす刻はひらきてあづさ弓 澤音ながるる阿吽のしらべ
平成三十年六月二日
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御礼参りの古刹にて降りたインスピ...
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ほしなみの久遠のうたはさざめきて行くが宿命とひかりの宇宙へ
平成三十年六月一日
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この身も脱げば、人はひかりなんだ...
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かりそめの月は衣きて繭ごもり桑子の眠り絲の玉緒に
平成三十年五月三十日
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ちょうど二十二候の蚕起食桑を過ぎ...
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群らさける妖目に誘ふわくらばに絃音あやなす亂れりんぜつ
平成三十年五月二十九日
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数年前に出遭ったあやめは今もこの...
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