蔓葵さん
のうた一覧
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朝がすみたなびく山のふもとよりうすくれなゐの春は来にけり
平成二十九年二月八日
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春風になびきにけりな糸さくら花よりほかの色のなきまで
平成三十一年三月二十四日
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近衛邸跡の糸桜が見頃でした
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ほしあへぬ袖にもみつる星月夜かまくらの里に秋は来ぬらし
令和元年九月一日
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風ふかぬ雲のひとすぢ幾たびか空のみなとにかよひけるかな
令和元年九月一日
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夏草を分けて過ぎゆく夕風にほのかになびくひめゆりの花
平成三十年八月十六日
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身に知らぬなみだや夢にかよふらむ枕にあまるさみだれの跡
平成三十年六月三日
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もらさじとしのぶる袖の玉水にたまゆらやどる夜半の月かげ
平成三十一年一月二十一日
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ほんのり玉水物語に寄せて
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君がすむはこやの山に出づる月すゑもはるかに世を照らすらむ
平成三十一年四月三十日
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藐姑射(はこや)の山=上皇の御所
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空蝉にあらぬしぐれを聞きそめてしばし休らふたまぼこの道
平成三十年七月二十一日
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思ひきや秋の嵯峨野の野を分けて名古曽の滝も今な来そとは
平成三十年十月四日
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名こそ流れてなほ聞こえけれ で...
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春雨にあらそひかねて咲く花もこの日ばかりは墨染めの色
平成三十一年三月十一日
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いにしへの言の葉ごとに露きよみそらに月見る心地こそすれ
令和元年九月一日
21
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まがふべきけぶりも今は消えはてぬ恋をするがの富士の白雲
令和元年九月八日
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富士の煙、藻塩火の煙、竃の煙 ...
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蚊遣り火の煙の末は知らねどもわれぞひましに下焦がれぬる
平成三十年七月二十四日
20
暑いので暑苦しく‥‥ 下焦...
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はるかなる雲井に光るひまはりのはなれぬものは心なりけり
平成三十一年一月十六日
20
歌会始の御製に感動しました。 ...
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この夏をよそに過ぐして来るかりの宿はと迷ふ夕暮れのそら
平成三十年八月十六日
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山の景色も川の景色も変わってしま...
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あさゆふに凪なる海のあるものを老ひの荒波たたぬ間ぞなき
平成三十年九月十七日
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梅が枝も思ひのままに咲きわたる此の花にしき神のまにまに
平成三十一年二月二十四日
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「思いのまま」という梅は、一枝に...
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雪やなぎの花ゆゑとしもなけれども春ぞ忘るるあかつきの風
平成三十一年三月三十一日
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さくら散る木々にしら雪降る今朝はいかに吹くらむ花の下風
平成三十一年四月十一日
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