藤久崇さん
のうた一覧
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学び舎の 夢の通い路 馳せゆけば 友は昔の ままにありけり
平成二十九年二月十一日
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雪溶けて 軒より零るる 玉水の 照れる光に 映ゆる清けさ
平成二十九年二月十日
30
学生時代に詠んだ歌の改作です。
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知る花も 知らざる花も たれもみな みちてさきゆく 春の道かな
平成二十九年三月十九日
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通い路の 行き交い絶えぬ 音と共に 闇に合わする 虫ぞ鳴きつつ
平成二十九年九月九日
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夏雲や まばゆく清き その白に 輝きわたる 四方の海山
平成二十九年五月二十九日
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冬枯れや 散り透けし木の 枝々に 青きみ空の 影ぞ咲きける
平成二十八年十二月十一日
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咲く梅に 月もかかれる 春の夜の 文の山分け 朝を迎えぬ
平成二十九年二月七日
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遠山に 積む雪を峰に 眺めつつ 降れば匂う 山下の梅
平成二十九年二月十四日
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繭を割り 翅を広ぐる 蝶のごと 今し花こそ 空に咲き開け
平成二十九年三月十八日
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繁る樹は 雲居流れて み吉野の 深山と紛う ふかみどりかな
平成二十九年四月二十六日
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行ったことは無いですが…
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咲き初めの 梅に雪添え 二時の 合う如月を 友としてしが
平成二十九年二月十日
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うち晴れて 光満ちゆく 朝空に 舞い降る八重の 花ぞ輝く
平成二十九年四月二十三日
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くろがねに 我が血を染めし 島守の 文に返さで 何や保たむ
平成二十九年八月十六日
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「後世特別の御高配」はあったのか...
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涼風や 長月が共 吹き越せば 更くるに添える 長の袖かな
平成二十九年九月四日
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梅咲かば 見ばや聞かばや 花園の 目白の姿 鶯の声
平成二十九年一月二十五日
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ほのぼのと 温みし川に 水鳥ぞ 頭潜くる 春は愛しき
平成二十九年二月五日
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児らのごと 伸びゆくみ菜の 茎太く 夏には親の 心こそ知れ
平成二十九年六月十五日
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くたちゆき 石根に落つる 夏蝉を 末に鳴かしむる 雀の子かな
平成二十九年八月二十六日
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ある方に贈った歌の改作です。
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海人の綱 愛しき渚は 今になお 南風の歌に 帆船通えり
平成三十年七月十六日
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君が樹の 我に舞い降る 言の葉は 一枚とても あせぬとぞ知る
平成三十一年三月二十二日
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