詠み人知らずさん
のうた一覧
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うれしくも月とオリオン並びいて照らし給へる庭の明るさ
平成二十八年十二月十九日
31
ちょっと前なので 位置関係が変...
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午後五時の窓辺いつしか明るくてふと何色の春かと思う
平成二十九年二月十四日
29
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レンギョウを教えてくれし人とゆく春爛漫の花野なりけり
平成二十九年四月九日
29
京都原谷苑に行って来ました。 ...
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雪ふりて覆い尽くされなほ残るもののすがたの白きふくらみ
平成二十九年一月十八日
26
積雪50センチ前後。 こちらに...
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黄の帯の銀杏並木の数キロを走り終えればわが冬来たる
平成二十八年十一月二十日
25
少し離れているので車で出かけます...
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今日という吾の時間を吾らしく過ごしていたり無為といえども
平成二十九年三月五日
25
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沸点の泡立ち静かに待ちているわれはほのかに素直になるか
平成二十八年十二月二十四日
24
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底なしの寂しさ抱き歩く道木枯らし吹くないま耐えきれぬ
平成二十九年一月十二日
24
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涙する 友と呼ばれてこれほどに嬉しきことかうたのわで知る
平成二十九年一月十二日
24
私事の陰の事をと少し躊躇しました...
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ひさかたに半日話し語らへば目覚め仕舞いぬ人恋しさに
平成二十九年二月十一日
24
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くず餅を食めばあれこれ思い出す旅の土産はありがたきかな
平成二十九年一月十日
23
自分のためにも買って来た土産。 ...
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渦つくりミルク落とせば瞳色ウィンク残して瑠璃の色へと
平成二十九年一月十二日
23
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いちにちのいのち繋げる日々ありき脇目も振らず若さが頼り
平成二十九年二月十四日
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昔を思い出して。
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一生が一場の夢と言われればそんな気がする春でもあるよ
平成二十九年三月十六日
23
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わがひとよ蛍をめでしことありやありとも思ふなしとも思ふ
平成二十八年十二月十七日
22
ひとよ/一生、めでし/愛でし ...
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待ち時間苦痛にあらず穏やかに言の葉の森そぞろ歩けば
平成二十九年一月二十六日
22
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路地裏の道行くひともその空もひとよ限りの幻とかや
平成二十九年二月十一日
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子等のため昼夜働く母ありて心つよくも身体こわすな
平成二十九年二月十四日
22
母子家庭の貧困の番組を見て。 ...
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縄文の一万年の空のもと今日も煮炊きの煙が昇る
平成二十八年十一月二十六日
21
縄文時代は約1万年続いたそうです...
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今日からは独居老人 ではなくて 庵を結ぶうた詠みと呼ぶ
平成二十八年十二月一日
21
自分のことです。
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