詠み人知らずさん
のうた一覧
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月凄く天にありたる暁に 人は確かに生きて蠢く
平成二十九年十二月六日
16
ひとつ、またひとつ、確かな鼓動が...
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明日はもう吾は旅人全て捨て この蒼穹の果てまでゆくか
平成二十九年十二月十日
15
皆さんお世話になりました。未熟者...
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陽だまりを外れて霜は解け残り 凛と冷たき厳しさを見せ
平成二十九年十二月七日
14
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この雪の野よりも白く化粧して ひと声高く白鳥はゆく
平成二十九年十二月八日
14
近くに白鳥がやってくるのですが、...
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残滓あり強き頭痛のその奥に 消してはならじと抗うものが
平成二十九年十二月六日
13
風邪ひきの頭痛がまだ残る、その頭...
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カサコソと落ち葉の音さえ固くなり 年も明けぬに春を待ちわぶ
平成二十九年十二月七日
13
無聊を慰めに、何処か近間の温泉に...
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寂しさを持て余したるこの午後は 陽だまり恋し朋恋し
平成二十九年十二月九日
13
本音は、呑み朋が恋しいんですけど...
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この里に雪降り積めば穏やかに 冬の暮らしの時流れゆく
平成二十九年十二月八日
12
新雪の積もった会津のあの山里へ行...
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後悔を偽り隠しはしゃぎても 負いにし傷は消えること無し
平成二十九年十二月十日
11
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国ざかい雪の便りに閉じられし 花の便りの届く春まで
平成二十九年十二月七日
10
国道が雪で閉じられてるわけではな...
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はしゃぎたる後の静寂の哀切は 己が心の寂しさゆえか
平成二十九年十二月十日
10
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彦左衛門ええい止めるな馬を駆れ 行くぞ永田だ霞が関だ
平成二十九年十二月九日
8
ふふふ、たまにはいいかなぁ、こん...
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あこがれしあの蒼穹へ逝かんとか 吾が想いを口遊みつつ
平成二十九年十二月十一日
8
未練ですねぇ、お別れは今夕、歌は...
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歳古れば心の傷を数えつつ 賽の河原に来る春を待つ
平成二十九年十二月九日
7
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トナカイよそんなに急かすな老い耄れは 同行一人先達も無く
平成二十九年十二月七日
7
クリスマスソング、あれは心まで急...
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べらんめぇ短歌なんぞと見栄を切り 後の静寂で酌む酒怖し
平成二十九年十二月八日
7
捨てきれはせぬものを、酔った勢い...
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刻止まる夜の静寂のその奥の 叫び聴きつつ独り酒酌む
平成二十九年十二月八日
6
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はしゃぎいし歌を詠めども心根は 哀しみ隠し蒼穹を彷徨う
平成二十九年十二月十日
6
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死して猶己が屍を食い尽くし 亡者と化してこの世を生きん
平成二十九年十二月十日
6
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似た傷を心に抱きし者どもは 言葉失くせぞ魂通ず
平成二十九年十二月八日
5
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