詠み人知らずさん
のうた一覧
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遺された者は辛いといふけれど一つ足せれば いつかは幸なり
平成二十八年三月二十八日
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何か一つ足すことが出来れば、きっ...
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水の中 青い硝子のラムネ瓶 透かして映す 夏の川底
平成二十九年七月二十六日
21
炭酸は苦手な人間ですが、この時期...
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ありがたう 云ひ尽くせない感情を 閉ぢ込め贈る 泪色の花
平成二十九年五月十四日
19
母の日ですね。日本で一番、感謝を...
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蕗の葉を日傘代はりに涼をとる 蛙が一番 趣深し
平成二十九年五月二十二日
17
今日はめちゃくちゃ暑かったですね...
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幸せが逃げていく筈ないんだよ ただ氣附かずに 見逃してるだけ
平成二十九年六月七日
17
友「考えようによってはなんでも幸...
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足跡の一つ残らぬ無人駅 寂しき色の 雪ふりつもる
平成二十九年十二月十五日
17
ひとつもついていなかったり。
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山々の冬の名殘へ降り注ぐ雨の香りに 春を感じる
平成二十九年三月三十一日
16
春雨という言葉が好きです。 春...
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感情の粒が弾けて涙へと嬉しいときも悲しいときも
平成二十九年四月三十日
16
割りとどんなときも涙が出る女です...
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涼しさをちりんと運ぶ風鈴に 合わせて揺れる 金魚玉の尾
平成二十九年七月二十日
16
森見登美彦先生の「宵山万華鏡」を...
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薬より誰かに背中撫でられて 「大丈夫だよ」が一番効くのよ
平成二十九年九月二十日
16
幼少期、すぐにイチゴ味のシロップ...
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世界から色彩を盗む 木枯らしの 水墨画世界 私は好きだよ
平成二十九年十二月八日
16
そんなに雪降ってないですが ...
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不機嫌な空模樣を睨むより 花曇りといふ言葉を愛でやう
平成二十九年四月七日
15
雨降りそうでやだなぁ…と愚痴って...
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人氣ない父の実家を手入れする母の額に光る敬愛
平成二十九年四月二十二日
15
祖父が昨年亡くなってからもう誰も...
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立ち止まるなと誰彼がいふけれど貴方の足下にも花はある
平成二十九年四月三十日
15
大輪を咲かせるような薔薇ばかり見...
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東北の朝日を浴びて散歩する枯れ木の陰に 目覚めの青葉
平成二十八年三月三十日
14
今朝、愛犬の散歩中に東北の春を感...
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青白く作られたやうな笑顏より 真黒に焼けた その顏が好き
平成二十九年四月五日
14
この間会ったら、スッゴい日焼けて...
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日常の中に溢れる幸せが壊れないやう、続きますやう
平成二十九年四月二十七日
14
不安です……。
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体重計 にらめっこする 誰彼も この時だけは 純粋乙女
平成二十九年五月十八日
14
あ、や、痩せ…?痩せ?痩せた……...
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夕闇に紛れて怪し 妖怪の 宴を探して 田んぼ道を行く
平成二十九年五月十九日
14
個人的に妖怪とかそういうのにとき...
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「どだなだず!」山形弁のなんでやねん 方言訛りの面白きこと
平成二十九年六月十三日
14
母「くー?(食べる?)」私「くー...
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