朧月さん
のうた一覧
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雨水には朧な月のほどけゆき光の雫ほろりほろりと
平成二十八年二月十九日
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気取らないやさしい歌を詠みたくて今日も見上げる春の大空
平成二十八年二月二十二日
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ひとひらの梅の花びら髪に落ち春燻らせる朝に吹く風
平成二十八年二月二十九日
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散り始めた白梅の花びらが髪へと落...
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悲しくて動かぬこころ抱えても春の青空眩しく晴れて
平成二十八年二月十八日
19
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星座盤かざし眺むる星々の春の優しき夜の瞬き
平成二十八年三月三日
19
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懐かしき物語へと手を伸ばし刻巻き戻す春の宵夢
平成二十八年二月二十六日
18
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雨の街心細くて切なくて手繰る言の葉朧に消ゆる
平成二十八年三月九日
18
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こころへと安らぎ与ふ歌読めば景色現れ春にとけゆく
平成二十八年二月二十日
17
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この時期に天に召されし友想ふ遠きあの日の雪を見るよう
平成二十八年三月一日
17
小学校六年の時に卒業式目前で長い...
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幼稚園並ぶ小さき靴たちに永久に平和を祈る今日かな
平成二十八年三月十一日
17
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木瓜の花大きな希望咲かせをりあたたかな色春よ春よと
平成二十八年三月十六日
17
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遠嶺のみどり艷めく春の午後薫風うまれ色解き放つ
平成二十八年三月二十一日
17
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とまらせてくれぬかと枝に鵯一羽白き梅咲く長閑な春に
平成二十八年二月二十二日
16
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ほんわりと夢ふくらます木瓜の花寒き風にも春の足音
平成二十八年三月二日
16
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悲しみをすべて飮み込み詩を詠んだ金子みすずの優しき世界
平成二十八年三月十七日
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金子みすゞの詩集。優しい眼差しに...
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ゴム編みで咲かす花々あざやかに娘喜ぶ春の宵かな
平成二十八年三月十四日
16
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雨の街静けさ落ちてゆくような燻る景色眺むる一日
平成二十八年三月十四日
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香りたつ花のごとくは生きられぬ静かに刻を過ごして居りぬ
平成二十八年二月十九日
15
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思い遣る言の葉君へ届かないされど今日また言の葉送る
平成二十八年二月二十四日
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おはようのかわりに歌を紡ぎます色とりどりにこころのままに
平成二十八年三月八日
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