竹本未來さん
のうた一覧
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眞夜中の冬の匂ひがたつぷりするきらきら雪に猫のあしあと
平成二十一年一月十八日
49
夜。北海道の雪道を全力で走ってた...
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やわらかく君より少し小さくて抱きしめるのに適しています
平成二十一年四月二十六日
30
だから、そばにおいておくといいと...
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「おまえには癒しの魔法ありますね?」困り顔した猫抱きしめる
平成二十一年五月二十四日
26
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恋である必要なんかないのだ。きみとぼく一緒に笑うことに
平成二十一年六月二十六日
25
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りりん、って風に呼ばれたからわたし昭和最後の夏へ行きます
平成二十一年八月十日
25
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胸を打つ恋も短歌も不得意で赤い小花で終止符を打つ
平成二十二年二月十四日
25
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指先や吐息でうたうひともいる あなたはそうね血でうたうひと。
平成二十一年六月二十八日
24
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丁寧に零れぬように気をつけて海をたたんで本に挟むの
平成二十一年九月二十一日
24
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一斉に走り出す意味わからずにスタートラインを縦にしてみる
平成二十一年六月二十九日
23
好きなときに走り出したって間違っ...
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新鮮な想い出としてつるつるの水羊羹に閉じ込める夏
平成二十一年七月七日
23
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眼球の底に焼きつくのは愛で瞼の裏に焼きつくは恋
平成二十一年八月十八日
23
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道端の苺になってこの世界 一粒として何の夢見る
平成二十一年九月二十九日
22
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緩やかな別れにむかう矢印を両手いっぱい抱えています
平成二十二年一月五日
22
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薄紅の花びら食めば内側に 広がる春は仄かな苦味
平成二十二年二月四日
22
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ステージに上がらないのも人生と三十路手前でようやく気づく
平成二十一年八月九日
21
無理してあがる必要なんか、全然な...
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特別な涙をながすあのひとの とてもやさしい毛布になるの。
平成二十一年九月二十九日
21
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「みくちゃん。自費出版で本だしたような男を好きになっちゃダメ」
平成二十一年十月七日
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7年くらい前に図書館の先輩職員に...
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世界には私と蝉だけなのかと不意に感じる夏の図書館
平成二十一年三月二十日
20
学校がお休みになると、僻地にある...
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恋すると遠くで星がふるえるのたぶんきっとねこんな感じよ
平成二十一年七月二十三日
20
わかるでしょう?
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いつかこの世界も懐かしくなってベッドサイドの絵本に変わる
平成二十一年十二月三十一日
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