ゆりこさん
のうた一覧
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どうしても君が私を呼ぶのなら音より速く雷となる
平成二十七年十二月十日
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雷は音速の千分の一秒
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実家にて任されたこと姪の風呂、姪の歯磨き、黒豆の番
平成二十七年十二月三十日
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妹が三人目を出産して、手のかかる...
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見えること見えないことに惑うけど見えないことを見つめる強さ
平成二十八年二月九日
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身につけたい
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鍵だもの差し込んでただ回すだけ開かないのは合ってないだけ
平成二十八年二月十一日
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そよぐ風 花びら入れた封筒を次のポストで投函します
平成二十八年二月十九日
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教室で恋の始末を教わらず正解探しうろつく書店
平成二十八年二月二十八日
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アサヅキさまが選んだ山田詠美の本...
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「泣きたい」と泣きたいときに言えてたらこのタイミングでこぼれなかった
平成二十八年二月二十一日
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トイレの中とか、人前とか、歩きな...
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丹念に手入れた花が咲かなくて放ったらかしの水仙が咲く
平成二十八年一月六日
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シクラメンも気がついたら咲いてい...
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触れ合えば壊れてしまう予感さえ君を失くした空まで見える
平成二十八年一月二十日
22
これから始まるというのに
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誰もいないヨットハーバー寄り添って歩いた風を忘れはしない
平成二十八年一月二十三日
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冬の海 最初で最後のデート
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まっさらな世界に一歩踏み出したぼくらはみんな白い上履き
平成二十八年二月二十日
22
なんだか、こどもの歌がたくさんあ...
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初恋に香る乙女はうつ向いて恥じらい咲いた白い鈴蘭
平成二十八年五月四日
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図書館は独り心を逃す場所だれにも云えないわたしが居ます
平成二十八年十月二十八日
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短歌をしない友人が即興で詠んだ歌...
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ひとしずく月欠けるたび疼く身を白く抱きしめ指濡らす窓
平成二十八年二月四日
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染め直し母の色無地 華やかに帯に帯上げ帯紐が舞う
平成二十八年二月二十六日
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鴬色を薄紫に染め直して母が譲って...
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なつかしい方言聞こえ振り返る中央口に海が広がる
平成二十八年七月八日
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束の間のひとり時間に読書する本の栞は姪のお手紙
平成二十八年一月二日
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4歳の姪っこがプレゼントした色鉛...
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いじめ受け俳句を詠んだ凛くんは中学生を過ごせてますか
平成二十八年一月八日
20
冬の句より 句作とは苦しみの苦...
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折れた花 そっと並べて置いてある 君の心を受け取りました
平成二十八年二月十日
20
植えたばかりのさくら草の鉢にボー...
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いくつものトンネル抜けても雪はなく霧煙る敦賀駅は雨
平成二十七年十二月二十九日
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暖冬を実感します。 敦賀を出て...
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