清泉幸春さん
のうた一覧
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野に生ふるかたばみの葉に霜見えて降り重ねるは時雨なりけり
平成二十七年十一月十五日
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いつの世も変わらざりける望月は絶えぬ思いのよすがともがな
平成二十八年十月十五日
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暮れ果てて影さへ見えぬ佐渡の方に朧に出づる夏の三日月
平成二十八年六月十四日
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たちかへる朝日の出でし飯豊山雪の中にも春の立ちぬる
平成二十九年一月二日
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新年もよろしくどうぞ
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老いてより後に訪むわが家は人にあるより野になるもがな
平成二十九年三月七日
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他人の家になっているよりかは、空...
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望月のさやけきなかに一筋の雲のただよふ長月の空
平成二十七年十月三十日
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月が美しく見えたので詠みました。...
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弥彦山尾の上の空を染め上げて日の沈みゆく秋の夕暮れ
平成二十七年十一月三日
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美しい自然があることに感謝して、...
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飛びいそぐからすの声のあはれなり熱田の森の秋の夕暮れ
平成二十七年十一月六日
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枕草子で書かれたことを実生活に当...
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しぐれつる憂き空さへも和ませていま咲き初める冬桜かな
平成二十七年十一月十七日
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学校の寒桜が咲いているので詠みま...
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東風吹かば梅の咲くとや聞きなれていつしか春の初音待つかな
平成二十八年二月六日
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名残惜し昨日を盛りと咲く梅の今朝散り初めてうくひすの鳴く
平成二十八年三月八日
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かまどより立つや朝餉のあさけぶり山辺に消えて霞なるかは
平成二十八年四月六日
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朝餉とあさけぶりでリズム感をつけ...
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秋霧に羽うちかけて来る雁の声もかなしき秋の夕暮れ
平成二十七年十月三十日
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題詠です。
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山の端に夕日去り行くこの暮れに 重ねてそ聞く山寺の鐘
平成二十七年十月三十日
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ことしげき世も治まると思ひけむ道も御法も絶える今日さへ
平成二十七年十月三十一日
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暗い世の中もやがて明るくなると信...
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山あいを流るる千曲の川見れば岩に碎けて波の立つかな
平成二十七年十一月二日
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夏に新潟に電車旅をしたときに詠み...
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かつてあり今も世にあり千代までも栄えるべきは歌の道かな
平成二十七年十一月十二日
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千首目です。去年の夏から詠み始め...
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吹くほどに冬の村雲散り消えて嵐の間より見える月かな
平成二十七年十一月二十六日
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澄んだ空にかかる雲が強い風で消え...
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山錦秋の形見の散りながらさびしき枝に時雨降るなり
平成二十七年十一月二十九日
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伊勢の海入日の果ての波の上の朱に染まるる志摩の遠影
平成二十八年一月二十三日
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