桜ねこさん
のうた一覧
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野の花を好んで飾る母のもとちいさき花瓶を選りて買いゆく
平成二十七年六月二日
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本当は同居していますが、歌として...
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催花雨の千鳥ヶ淵に光さし見上げ歩けば花びらの天
平成二十七年五月二十九日
24
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魂の輝き歌に現れてそれぞれの魅力それぞれのいきざま
平成二十七年六月十三日
22
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そこつ者父の日一週まちがって先週渡した喜んでたけど
平成二十七年六月二十二日
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ポロシャツにしました。
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桑の実で口と爪先紅く染め友と笑った帰り道かな
平成二十七年六月二十四日
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コーヤさまの山ももの歌に触れて思...
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鈍色の雲に隠れし夕月よ待つ身思ひてかげみせたまへ
平成二十七年六月八日
21
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「愛し母なれどとっても変な人」国語で作った息子の俳句
平成二十七年六月二十四日
21
千映さまの「うちの母」の歌を詠ん...
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歌詠みは人の想いに寄り添える優しき人の多くありけり
平成二十七年五月三十日
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拍手をくださった方々に送った歌。
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ふと見つる真っ赤に咲いた立葵口唇のよに魅せる花びら
平成二十七年六月十一日
20
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イモムシとわけあうつもりじゃないんだよ なのに負けこし菜園の野菜
平成二十七年六月十七日
20
薬は使いたくないし、木酢液は高い...
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朝ごはん梅干しのせて紫蘇の葉と海苔で巻いたら美味カルテット
平成二十七年六月十八日
20
ごはんには麦と発芽玄米を少し混ぜ...
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こぬか雨髪を濡らして佇めば紫陽花のここちわかるだろうか
平成二十七年六月十九日
20
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「給食とポテトサラダがかぶったよ」旬はかぶるよ。歌もメニューも。
平成二十七年六月二十三日
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新ジャガ美味しいね。
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ふんわりと風に乗りそなねむの花羽根のように軽やかで好き
平成二十七年六月二十五日
20
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今日は雨きっと割引き早くなる母と連れ立ち時間狙って
平成二十七年六月五日
19
節約を楽しみたいです。
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詠める日と詠めない時の差が激し心を映す言の葉なれば
平成二十七年六月九日
19
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不器用な子供の方が愛しくてやらかしてまた愛しさ募る
平成二十七年六月十六日
19
口では「まったくもー!」とか言い...
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真っ直ぐであればすなわち沿わぬこと人の世なれば反りを合わせん
平成二十七年六月二十六日
19
あまりにも真っ直ぐで居ようとする...
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六月の望月雲の紗をまとい色香ただよう妖しさに酔う
平成二十七年六月三日
18
今日は満月ですが、曇っていてぼん...
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生きるとは千の言の葉映しだすなにげなくとも確かな毎日
平成二十七年六月八日
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千映さまに送った歌。
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