ハナアルキさん
のうた一覧
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バス停に掠れて見える行き先は きっと見知らぬ誰かの家路
平成二十七年四月二十三日
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夏だしサンダルが欲しい昼まで寝たい、海に行きたいあと美少女になりたい
平成二十七年七月十六日
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押し花みたいに幸せだけを切りとって 泣くだけ泣いて また朝起きる
平成二十七年五月二十一日
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夏なのに 降る雨だけは冷たくて 自転車を押す腕に弾ける
平成二十八年八月十日
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星が死ぬ期限を知ってどうするの 食べてるプリンが腐ってなきゃいい
平成二十七年五月八日
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永遠の不安抱えて眠ること あんまりいいことじゃないみたい
平成二十七年十一月十二日
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扇風機に手をさしのべ乾かした 初めて爪塗る十八の夜
平成二十八年七月二十二日
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秋服に染まる街並みちらと見て まだ半袖のわたしを守る
平成二十八年十月六日
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幸せになるより少し簡単な あなたとゲームをしている夜中
平成二十八年十二月二十五日
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既読無視電話の寝落ちリプ蹴りも許してくれる君が悲しい
平成二十九年三月三日
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田舎町 いつか通ったあの道が 昔と違う見え方をする
平成二十七年四月二十一日
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白い塔 ナースコールの止む隙に 怪物たちが眠る明け方
平成二十七年四月二十二日
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水槽のメダカの息遣い以外 何もかも死んでいる夜の学校
平成二十七年五月一日
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制服とはもう一人の自分である 首を吊られて ポケットに石
平成二十七年五月十八日
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あなたと唇ぶつけたとき僕は 世界のぜんぶを味わい尽くした
平成二十七年十一月十五日
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優しくも冷たくもなく襲いくる 鳥肌のたつついたちの文字
平成二十八年一月一日
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丸まった猫の背中に永遠を透かしてみせたあの昼下がり
平成二十八年八月五日
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何者かであるよな顔をしていた ひとんちの猫がとてもかわいい
平成二十九年二月五日
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「ころしてくれ」と呟いた あの子にはそんな台詞言えない君だ
平成二十九年三月十四日
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シクラメン 雨の粒をたくわえて こうべを垂れる 母の姿よ
平成二十七年四月二十五日
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