呉竹の憂き節さん
のうた一覧
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百くさの花の都に香をとめて寒さはつ音の驚かすかな
平成二十七年三月十八日
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左京に鶯の鳴くを聞けばよめる
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千早振る神にまかせむ大空もかけて絶えせぬ鳥の心は
平成二十九年一月二日
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翔/懸
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もみぢ葉や繋がぬ舟の身は憂くも秋来る方の月ぞただ見る
平成二十八年九月二十四日
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奥山も谷も嘆きや逃るべき憂世にあきの風は吹けども
平成三十年九月十九日
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おのが立つ岸のよるべを定むればこれかれ水に波の花かな
平成二十八年九月二十二日
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身のかひを問へば深くもありぬべしひとり朽木の山のしづけさ
平成二十八年十二月十九日
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呉竹のふしても返る世の憂きを思ひ知れとぞまたも嘆かむ
平成三十年九月七日
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よしさらばなべて憂世よ天地とともに返さむ恨みなりけり
平成三十年九月十八日
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近頃歌道の騒乱甚だしき所あり、人...
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おのづから知れるまことの光にて春や昔の隔てあるかは
平成二十八年四月二十四日
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降りこめてあはれつきせぬ五月雨に音はなほ澄む入相の鐘
平成二十八年六月十八日
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ありと知るおのが心のます鏡いづくにも見む曇りなき月
平成二十八年十一月十五日
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曇れかし幾重の夜半と知らねどもまた心にもすむ月なれば
平成二十八年十二月三日
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去年の関あけて春には逢坂や雲に告ぐなる鳥の一声
平成二十九年一月一日
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御方々の年の安穏無事ならむをば祈...
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秋風の吹けど吹かねどしをれにし朽木に何か頼みかくべき
平成三十年九月十八日
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和歌の浦波に心は返してむあはれをかけよ玉津嶋姫
平成三十年九月十八日
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祈りつつ日ごとにかへるとこ夏の花は塵さへ光なりけり
平成二十八年六月十二日
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秋の夜の月は心にいづ方も問ふに先立つ影のさやけさ
平成二十八年九月十九日
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いつとても映る御影の夜昼を隔てず同じ道をこそ行け
平成二十八年九月二十二日
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生きよとも死ねとも世こそ言ふならしとめぬ身をだにあながちにして
平成二十八年九月二十七日
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紅葉にもあらぬ身のなど浮き沈みながれこそすれとまりだに無き
平成二十八年十月十六日
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