成瀬山水さん
のうた一覧
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クッキーの空き缶に見る宝物今は濁った青のビー玉
平成二十七年一月二十九日
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あの頃はもっと綺麗だった、気がす...
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鳩よ鳩よお前も傷が痛むのか雨は止むのに羽根も広げず
平成二十七年六月二十二日
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白百合の如くありたしことひとを思ふ事をもなしとさだめば
平成二十七年六月十三日
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梅雨だから好きな長靴履けるねと晴れ渡っている我が子の笑顔
平成二十七年六月十四日
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ネクタイも縁も結べぬ吾れがきょう社会に出づる小さな蕾
平成二十七年四月一日
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新しい生活へ
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かじかむ手宙ぶらりんの帰り道言葉もなくてただ雪を踏む
平成二十六年十二月二十五日
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水彩画サファイアブルーを褒められてまだら模様の海が生まれた
平成二十七年五月二十八日
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詠んでいたら作中主体がすごく哀し...
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なにとなくうつろにすごす独り寝の息遣いを知るはつなつの夜
平成二十七年五月五日
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屋根裏に竜の命を継ぐヤモリ誰にか継がむ古きあばら家
平成二十七年五月十四日
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古錆びたペンキが剥げるようにまたぽろりぽろりと独りになった
平成二十七年六月二十一日
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夕焼けの光は檸檬呼び起こす君の紅茶の爽やかな味
平成二十七年一月二十五日
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海鳥に託してしまえ郷愁も歌も全ては捨てがたいから
平成二十七年五月二十四日
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手を延べど靄にかき消ゆあめふらし吾と違えし友よ何処へ
平成二十七年六月十五日
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あいつは今、どうしているのだろう...
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夕暮れの桜並木を潜り抜け一度しかない君との花見
平成二十七年四月九日
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一度しかないのさ
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吹く風につぶやき話す寂しさが募る桜も散り切った夜
平成二十七年四月二十二日
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ひとり
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潮騒を聴いた気がする砂紋から呼び起こされた海の渇望
平成二十七年五月二十八日
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砂紋とsummonを掛けて遊んで...
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いつからかセルフになったスタンドが一人暮らしの侘しさを増す
平成二十七年六月二十四日
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関係の錆はなかなか取れなくて今日もきいきい涙をさした
平成二十七年六月二十六日
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きいきい、きいきい
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リビングにカゴ一山の夏蜜柑指を添えたら母の香りだ
平成二十七年八月十九日
14
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寒風に心砕かれ寝正月恨めし雪の白きなるかな
平成二十七年一月一日
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外に出る気持ちが挫かれまくりであ...
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