月の日ぐまさん
のうた一覧
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注ぐ口朝は出口に湯たんぽの床での幸せ顔にもやさし
平成二十六年十二月一日
7
湯たんぽのシーズンになりました、
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一人寝は湯タンポ失せし手探りの 合触れし君無きは悲しき
平成二十六年十二月三十一日
6
幾つになっても、夜中に目覚めると...
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ももいろの絨緞踏んで花吹雪 途切れて見れば蕾満つ桜木
平成二十七年五月三日
6
薄い花びらの絨緞を踏んで桜吹雪に...
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手探りで湯タンポ失せし春の夜の 相触れし君無きは悲しき
平成二十六年十二月二十六日
5
冬なのに春の夜なのです、心的湯タ...
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冬の夕先ゆく君の影踏んで 停まれば止まり進めば歩む
平成二十六年十二月五日
4
本当は先に行くのは私ですが、後追...
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健気なるおもう心も 覗き見は叶わなき哉 おもうことのみ
平成二十六年十二月七日
4
自分の壁やバカの壁、時間の壁に性...
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合いし君肩ひも縒れたエプロンのそのままがいい この昼下がり
平成二十六年十二月七日
4
一途でテキパキした後ろ姿は、つく...
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日曜日冬のカミナリ 突風とチラつく雪の暗き空かな
平成二十六年十二月七日
4
帰宅後 青空が広がって来ました、...
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晴れた朝ツルツル滑る通勤路 人も車もソロリソロリと
平成二十六年十二月十日
4
晴れた冬の朝は一際寒い、歩道も車...
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メールにてインフルエンザだっ太よと 寝込みし君見て我は気づく
平成二十六年十二月十七日
4
洋なしになってから気づくメールっ...
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呑む酒も正月だからとハイクラス ワインウィスキも國酒限定
平成二十六年十二月三十日
4
敢えて斬る 毎年の正月、切替振り...
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別れ際 空も見てこいと君のいう 冬の日本海の鉛色を
平成二十七年一月二日
4
どうでもいい昔々の情景や言葉が甦...
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あの時も空より来たる雪見上げ君と合いしたおでんぞ恋し
平成二十六年十二月二日
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しつこくあの頃をおもう
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どんぐりも紅葉もカエデ落ち尽きぬ君と合いしたあの散歩路
平成二十六年十二月三日
3
やはり一人での散歩は味気ない 馴...
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かるた取り憶うあの手は4人分 天知る地知るおのれ知る、かも
平成二十六年十二月三日
3
大昔、何かの付録のかるた、集って...
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会いし君右に居ぬ夜はグッスリと 湯たんぽ抱いてスッキリの朝
平成二十六年十二月四日
3
居ないと、やったら淋しくひとり寝...
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いい人は肌会いし君おもう君 痕跡みつめ語り合う君
平成二十六年十二月四日
3
居なくなってからつくづくおもうこ...
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風立ちぬ水色の空薄き雲 つたわる凛波ついに来るかも
平成二十六年十二月四日
3
いよいよ今日の明日辺り、根雪にな...
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雲辺より覗く日差しが眩しくて うつむき見ゆる君の足あと
平成二十六年十二月四日
3
日差しでとけた新雪には靴底パター...
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口閉じて朝には開ける湯たんぽの 幸せな僕と冷めゆく君
平成二十六年十二月六日
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湯たんぽの君との添い寝は始まった...
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