詠み人知らずさん
のうた一覧
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いつの間に 散りし桜よいま一度我の前にて咲いてくれぬか
平成二十八年四月二十四日
4
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梅咲いて猫の恋もね咲き乱れ 我が家の猫はいくらか痩せた
平成二十八年二月二十四日
2
発情期で頑張りすぎたのか猫がげっ...
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どことなく春のにおいを嗅ぎし時思い浮かぶは別れの記憶
平成二十八年二月十四日
4
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冬は雪 降るの忘れたこの頃に不意に舞い降る白に驚く
平成二十八年一月十日
3
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雪降らぬ正月過ごし我が気分 未だ師走の真っただ中なり
平成二十八年一月五日
3
去年の雪は凄かった
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眠れぬ夜深夜零時に宇宙見上ぐ瞬く星の子守唄聴く
平成二十七年十二月十日
4
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ひんやりと冷たい夜風に金木犀空を仰げば星が満ちたり
平成二十七年九月二十二日
8
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なぜだろう恋しくなるねあの暑さ夏は果てたの ないものねだり
平成二十七年八月三十一日
4
夏には冬が恋しいと言い、冬には夏...
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一面の蓮咲く沼を遊覧船 進むよここは極楽浄土?
平成二十七年八月九日
3
はすまつり最高でした
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網の戸に縋る空蝉今頃は生に縋りて命を叫ぶ
平成二十七年七月二十七日
2
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柔らかく手を伸ばすよな木々の芽に 赤子の姿重ね春行く
平成二十七年四月二十三日
8
春の匂いから初夏の匂いへ
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夜の田に響く合唱天高く 春の訪れ歌いし蛙
平成二十七年四月十六日
5
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幾年も昔の春を思い出す 母校のそばの浅い紅色
平成二十七年四月十一日
5
今年も桜の季節 他は変わっても...
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どこかから声が聞こえたうぐいすの 春が来たぞと告げるさえずり
平成二十七年三月二十八日
3
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庭先で顔を出したねつくしちゃん 寒の戻りに打ち勝ていのち
平成二十七年三月二十三日
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水仙の つぼみ見つけた 庭先で コートの要らぬ 季節が来たよ
平成二十七年三月十四日
4
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だんだんと日脚伸びゆくこの頃に 降る大雪は雪どけを待つ
平成二十七年二月四日
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寒い日々から早くおさらばしたいも...
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窓の外見れば舞降る雪片たち 明日の朝にはどうなることか
平成二十六年十二月十七日
3
寒すぎ。
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東北の木々は裸になりぬるに京の山は赤く染まりし
平成二十六年十二月十五日
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吐く息が白い季節に舞う花よ 積もりし明日は雪の絨毯
平成二十六年十二月六日
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