詠み人知らずさん
のうた一覧
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影ふたつ 貴方の半歩 後ろゆく 勘づかないで 頬染めしこと
平成二十六年十月二十三日
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甘酸っぱい付き合いたての初々しさ...
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迎え火の当番いつもおじいちゃん 今年の盆は迎えられる側
平成二十七年八月二日
9
じいが逝って初めての盆が来る
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葉の落つる季節はいつも寂しくて我の心に隙間風吹く
平成二十七年十一月十三日
9
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新人と呼ばれるうちにたくさんの失敗しようと目論む四月
平成二十八年四月十五日
9
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恋におち 無意識に笑む 鏡の前 あなたの前の 私はどんな?
平成二十六年十月二十四日
8
好きな人の前ではいつだって綺麗で...
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柔らかく手を伸ばすよな木々の芽に 赤子の姿重ね春行く
平成二十七年四月二十三日
8
春の匂いから初夏の匂いへ
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振り向けば過ぎし歳月背中押す 大丈夫だと声が聞こえる
平成二十七年七月十六日
8
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夕暮れに虫のこえ聞き懐かしむ祖母の童謡遠き思ひ出
平成二十七年八月十二日
8
ほら鈴虫も鳴き出した
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ひんやりと冷たい夜風に金木犀空を仰げば星が満ちたり
平成二十七年九月二十二日
8
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寝言でも呼んでいたらし君の名を 届かぬ想いに焦がれる心
平成二十九年二月二十日
8
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乱れ髪そのままにして見つめるは 寝息を立てる愛し横顔
平成二十六年十二月一日
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白銀の世界に胸をときめかす わらべの頃に我戻りたし
平成二十六年十二月十八日
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一度だけ逢わざるのみでこんなにも心乱るは我ならなくに
平成二十七年七月十日
7
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寒いねが合言葉なる友の輪に混ざりて我はこころ温め
平成二十八年一月十四日
7
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野に出れば霜降り白き草木たち 去りゆく秋とお別れの朝
平成二十六年十一月二十日
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庭先で顔を出したねつくしちゃん 寒の戻りに打ち勝ていのち
平成二十七年三月二十三日
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絵手紙を書いたよ宛名じいちゃんで 遠いお空に届いて欲しい
平成二十七年三月二十六日
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満開に咲いたら後は散るだけねそれなら私ずっと蕾で
平成二十七年四月十六日
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歳は取りたくないものですね
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じいちゃんを思い出しては涙ぐむ もう会えないと分かっているのに
平成二十七年十二月十九日
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シンデレラ見るたび心磨かれる 貶められても清い生き様
平成二十八年一月十五日
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どんなに悪意に満ちた世の中でも清...
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