由良さん
のうた一覧
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これ以上誰も傷つけない為に涙の粒の先端は丸
平成二十一年一月七日
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窓辺より流れる風に混じりつつ秋を奏でる鈴虫の声
平成二十二年九月四日
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言いかけたコトバをそっと飲み込んで土に還った春の淡雪
平成二十二年二月二十一日
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夕焼けの名残は赤く切れ切れに最期の時をなおも抗う
平成二十二年八月二十二日
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まんまるの月を背負って黒猫がニヤリと笑う 行き止まりだよ
平成二十四年五月六日
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私の前で「止マレ」の標識を君に10個は置きたい気分
平成二十五年五月二十二日
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この歌好きだなってまず自分が思えるような歌を詠みたい
平成二十三年七月二十九日
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優しく在りたいと願う傍らでハコベの花がまあるく笑う
平成二十八年二月十六日
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気がつけば二千余りの温かい両の手により育まれてる
平成二十二年十月三日
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おかげさまで、拍手が二千を越えて...
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青空に還り損ねた雨粒が朝顔の葉でひと眠りする
平成二十二年五月二十一日
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寝室のカーテン開けたら真っ青な空と一緒に飛び込んで来る夏
平成二十二年八月七日
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夜も更けて神無月には神様がお留守で悪さの一つも出来そう
平成二十三年十月二日
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完全な丸にはなれない自分を重ねて見ていた十三夜の月
平成二十三年十月十日
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昨夜は十三夜でしたね。 満月に...
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物言わぬ月の明かりか深々と在るべきものを悟らせてゆく
平成二十五年二月二十五日
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蛍火の欠片程でも構わない君の心に灯っていたい
平成二十五年六月二十日
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シャリシャリとシャーベット崩す勢いで貴方の本音を突っついてみる
平成二十二年八月二日
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優しい言葉を編んでいきたくてほどいてはまたやり直している
平成二十二年九月一日
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空一面敷き詰めたような雲間から光が漏れる月の在り方
平成二十二年九月十九日
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白壁に塗り込められたジェラシーをほじくり出してるいたずらな月
平成二十三年十月四日
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青空にでっかく好きと書いてみたい貴方だけに見える絵筆で
平成二十二年七月二十七日
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