詠み人知らずさん
のうた一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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同胞が母なる自然に殺される こんなときにも 短歌なんすか?
平成二十九年七月六日
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大変な違和感を感じます。故に退会...
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豊かなる髪と気力と筋力は 神が呉れたか カネの代わりに
平成二十九年六月二十日
22
天は二物どころか荷物も与えず
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躊躇せず深切心を振り撒けば 世の諍いは 流れて消える
平成二十九年六月十六日
26
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冷風の恩恵を受けゆったりと 新緑飛ばし 雲に追いつけ
平成二十九年六月十五日
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今日は車で山地越え。片道300キ...
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目尻には気立ての分かる皺があり AからZ 穏やかな人
平成二十九年六月十一日
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あと何度 箸を取るのか数えれば ジャンクフードは 視野から除外
平成二十九年六月十一日
25
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頬杖のアルカイックな微笑みで 五感を閉じて 死を待っている
平成二十九年六月十日
17
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しゃきしゃきのレタスで巻いたレタス喰み 贅を尽くすに 紙幣は要らぬ
平成二十九年六月五日
24
わたくし、安い人間なので
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昨年の風を含んだ扇風機 ホコリと過去を 水に流そう
平成二十九年六月四日
26
扇風機の羽根をシャワーで洗うのが...
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密やかに毒針を持ち和やかに 殺意を磨く 素敵なアナタ
平成二十九年六月三日
19
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みどり降る隙間を抜けて拡がった 海は広いな 大き過ぎるな
平成二十九年六月三日
19
松林の向こうの海が好きですが、太...
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午後2時に悪魔が来たりて綿棒で 耳掃除する 寝てまうやろが
平成二十九年五月三十一日
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わたくしは眠れないたちなので鼻提...
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里山の清水を湛え田んぼたち はや夢みてる 稲穂の金を
平成二十九年五月三十一日
24
みる、の主体は人か野鳥か田んぼで...
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きらきらを湛えた川の土手にあり 草を背中に 眠ったようだ
平成二十九年五月三十日
25
下の句はフィクションです。こんな...
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父母がいて僕もいたこと過去となり 未来へ続く そういうルール
平成二十九年五月二十六日
22
なのに。次号に続く!
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新緑に小雨の落ちて潤えば 軒下の雛 お腹が空いた
平成二十九年五月二十五日
21
ツバメをよく見かけます。
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家族へのぶれることなき愛情が 澄んだ視線で 地球を愛でる
平成二十九年五月二十三日
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人は鉄 焼いて鍛えて刃にもなる それでも錆びる やがては朽ちる
平成二十九年五月十八日
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S45Cという鉄を鍛えるのが好き...
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電柱の影を探して陽を避けて 人は季節に 越されるばかり
平成二十九年五月十六日
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初つばめ つつつと人を 斬って 飛べ
平成二十九年五月十四日
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