渡邉はるきさん
のうた一覧
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明け初めて空に寒さは残れども蕾の梅にぞ春は来ぬらし
平成二十一年一月三日
22
正月三日。近所の北野天満宮は相変...
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花を待ち春を待つのも常なれど来つれば惜しき年の暮れかな
平成二十一年十二月三十一日
16
ぼんやりしていたらもうすっかり年...
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嘆けども君は知らじな富士のうち煙りも立てで燃ゆる思ひを
平成二十一年十月二十七日
14
いつ爆発するかわからないのが危険...
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かきくらす雲の絶え間に見えしより清けさまさる冬の夜の月
平成二十一年十二月十九日
14
寒いです。とにかく寒いです。でも...
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行き違ふ袖の香りもほのかなり暮れ残る空に入相の鐘
平成二十一年十一月七日
12
何だか「そうだ、京都、行こう。」...
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はかなしや萩に宿借る露なれど我が衣手を染めて消えゆく
平成二十一年十一月十三日
12
仕事関係(社会人学生なもので)の...
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村雨のふる日は遠く霞みつつ軒端の荻はつゆも乾かぬ
平成二十一年十月三十一日
11
恋は成就や喜びよりも閨怨がいちば...
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秋果つる時雨に涙を降りそへて散る紅葉葉の色や増すらむ
平成二十一年十一月十九日
11
俳句投稿サイトをちらっと見て思っ...
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色々に重ねて着つる花衣闇に隠れぬ匂ひともがな
平成二十一年一月三日
10
灯りの多い現代ではちょっと縁遠そ...
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挿頭する大宮人は遠けれど神の斎垣に咲くやこの花
平成二十一年一月八日
9
平野社は桜の名所ですが、当然今は...
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惑ひてもなほ止みがたし文の道魂の砕けて何残るらん
平成二十一年一月三十一日
9
ここの所ずっと係っていた学位論文...
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かの斎垣めぐしり宮も神さびぬ時雨のほかにもる人もなし
平成二十一年十月十九日
9
実際には博物館や体験館の方がきち...
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きぬかけの山に紅葉の錦して春を秋とや言はむとすらん
平成二十一年十一月二十六日
9
四季は好きですが寒いのは嫌です。...
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尽くすとも書きも尽くせぬうたごころ思ひあまりて恋にもぞ似る
平成二十一年七月二十日
8
捻りはないです。シンプルに。
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雲間より隈なき月のかげ見ればここにも秋の風ぞ吹くらし
平成二十一年十月三日
8
今日の月を見ていたら何となく。恋...
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今日もまた流れて早き飛鳥川後の渕瀬を誰か知るらむ
平成二十一年十月十四日
8
油断しているとすぐに来年になりそ...
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落ちかかる草の雫も聞こゆなり野分の後の原の静けさ
平成二十一年十月八日
7
外に出たら思いがけず肌寒くて吃驚...
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散るとなく散らぬともなく残る花も四方の嵐に散りにけるかな
平成二十一年十月九日
7
夏の名残が一掃されてすっかり秋の...
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春とだに言わねば知らぬ山の端に去年の名残の雨ぞ降りける
平成二十一年一月二日
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新年ですが、暮れからはっきりしな...
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筑波嶺の峯よりかけてそよぐとも結ぶの糸の千代にこそあれ
平成二十一年一月十八日
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友人の披露宴に出て来ました。それ...
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