詠み人知らずさん
のうた一覧
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農村の田畑の端には朱の色の彼岸花かなあちこちに見ゆ
平成二十七年九月二十四日
7
彼岸花。
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先頭の鴨が引くよなブイの字がのびてちぢみて夕暮れに消え
平成二十七年九月二十三日
7
鴨のVの字の群れが。
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穂の実りかかしが見える田になりてもうじきにくる収穫のとき
平成二十七年九月二十二日
7
稲刈り。
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徳利をお猪口によせて傾けて満ちてゆけども月は欠けおり
平成二十七年九月二十一日
7
一人で月見で一杯。
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コオロギが何処か鳴きてくさむらに落ち葉のかさね枯れてゆきたり
平成二十七年九月二十一日
6
秋に。
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連休に歌を詠もうと散策すすすきの原でコウロギの鳴く
平成二十七年九月十九日
7
連休に。
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日は照れど肌寒きかな秋晴れの休みの朝に秋桜のゆれ
平成二十七年九月十九日
11
五連休初日、快晴。
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こんじきの稲穂のゆれる夕暮れに紅きとんぼの羽のなびくかな
平成二十七年九月十八日
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夕暮れに。
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観月にすすきの原の忍ぶ池月夜のゆれる水面のをかし
平成二十七年九月十八日
7
観月。
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ざくろから小さき秋のつぶつぶがつぎつぎあふれこぼれて出づる
平成二十七年九月十五日
11
ざくろの実。
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どんぐりやまつぼっくりの転がりて森の落ち葉に子らが遊ぶよ
平成二十七年九月十五日
6
秋。
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純白の桜のような花の咲くそばよ実れよ新そばをうつ
平成二十七年九月十三日
7
そばの花。
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いよいよにたかく伸びたり稲の丈そろいた先が風になびきぬ
平成二十七年九月十三日
7
田んぼ。
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小さくてみどりいろした実が見える葉にまぎれたるみかんの畑
平成二十七年九月十一日
7
みかんの畑。
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命には別状ないと言われたるヘリコプターで救われた人
平成二十七年九月十一日
4
水害の人命救助。
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秋晴れのすすきのうねる風の原日の暮れゆけど月の満ちたり
平成二十七年九月十一日
10
秋の野原。
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今朝からは長袖を着て家を出る野の原に咲く彼岸花見ゆ
平成二十七年九月十一日
6
肌寒い朝。
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台風の過ぎたる後も雨が降り町を沈める低気圧なり
平成二十七年九月十日
7
台風一過しても大雨。
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土手をこえ川のあふれた町のあり道路も家も番地も見えぬ
平成二十七年九月九日
7
台風で大雨が。
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少なけど襲う群れあり多けれど逃げる群れありジャングルの地に
平成二十七年九月九日
3
ジャングルのライオンとシマウマ。
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