詠み人知らずさん
のうた一覧
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タンポポのようにとびては新しき地を求めたり我もさもあり
平成二十七年九月二十六日
13
卒業。
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新しき芽が萌え始めうたのわにつばみの出でて花の咲かなむ
平成二十七年九月二十六日
12
卒業。
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入るもよし去るもよしなるうたのわは諸行無常の言の葉の世ぞ
平成二十七年九月二十六日
6
卒業。
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散りし葉が土にいのちをあたえたり詠まれし歌も去りし歌人も
平成二十七年九月二十六日
7
卒業。
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おなじみの歌人の去りぬうたのわは花壇の花が変わりゆくよう
平成二十七年九月二十六日
11
卒業。
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おきまりの短冊ならば観月は美し寂しばかりなるかな
平成二十七年九月二十五日
8
仲秋の名月近し。
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ハロウィンのかぼちゃの顔のデコレーションすかさずつづきサンタの街に
平成二十七年九月二十五日
4
いよいよ歳末に。
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マンダラにあまたにおわすみ仏に香をたきてはいのちをおもう
平成二十七年九月二十五日
7
いのち。
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こころなき黒眼はいらぬダルマには白眼のままでそのときを待っ
平成二十七年九月二十五日
5
日々、精進。
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芸術の秋の来たるようたのわもルネサンス萌ゆ歌壇であれよ
平成二十七年九月二十五日
7
芸術として、文学として。
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駅前で長く待ちたるタクシーにワンメーターの客の乗り込む
平成二十七年九月二十四日
1
タクシーは生存競争。
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飛躍なき言の葉なれば深みなく小さき鉢の金魚がごとく
平成二十七年九月二十四日
3
歌を詠む。
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農村の田畑の端には朱の色の彼岸花かなあちこちに見ゆ
平成二十七年九月二十四日
7
彼岸花。
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花札の満月のよな夜になれよおはぎをあてにいっぱいの酒
平成二十七年九月二十四日
5
二十七日は仲秋の名月。
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仲秋の名月の夜に仏壇にあんときなこのおはぎを供え
平成二十七年九月二十四日
7
二十七日は仲秋の名月。
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先頭の鴨が引くよなブイの字がのびてちぢみて夕暮れに消え
平成二十七年九月二十三日
7
鴨のVの字の群れが。
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写生にも羅列のごとき花のあり歌の言の葉一輪の華
平成二十七年九月二十三日
7
子規。写生はこころ。
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詠みつづけ三昧なれば降りてくる授かるごとき言の葉のあり
平成二十七年九月二十三日
16
歌三昧。
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鉄板にロースやカルビを取り分けるまんなかにある孫のウインナー
平成二十七年九月二十三日
4
三世代の焼肉。
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にぎやかに子の夫婦やら孫の来てお祝い事のシルバーウイーク
平成二十七年九月二十三日
8
シルバー世代。
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